カルビーから遊戯王チップスが販売開始されています。
今回の収録されるカードは総勢20種類という事もあり、遊戯王ユーザーには嬉しい仕様。
おまけに、新規オリジナルカードが3種類も登場するので、コレクターには無視できないチップスになります。
新規カード収録という事で、そのカードの能力。
そして、後々カードショップで購入する方が安いのか?など。
遊戯王チップスについて紹介していきます。
目次
遊戯王チップスとは:カード封入
遊戯王チップスとは、その名称の通り遊戯王とコラボしたポテトチップスです。
1袋100円で販売されており、1袋につきカードが1枚封入されている仕様です。
今カードは実際の大会等でも使用することが出来る正真正銘の遊戯王カード。
その為、今回新規封入されることになった新カードを求めて購入者が増えていくことが予想されています。
またレアリティは基本はノーマルなのですが、ミレニアムレア仕様も存在。
確認できている確率としては約1/4でミレニアムレアが封入されているようです。
※確実な確率は不明です。
ちなみにですが、発売日は11月26日より。
先行発売として11月12日頃から発売が行われていましたが本格的に発売が開始されるのは26日からです。
収録カード:新規は3種類
新規収録カードの能力を紹介しておきます。
ポテト&チップス
星2/地属性/植物属
ATK200/DEF200
魂の開封
相手フィールドにモンスターが存在し、自分フィールドに通常モンスターが存在する場合に発動できる。
デッキから通常モンスター5体を選ぶ。
その内の1体を手札に加え、残りのカードを除外する。
農園からの配達
自分フィールドに通常モンスターが存在する場合、除外されている自分のモンスターを3体まで対象として発動できる。
そのモンスターをデッキに戻す。
当たりは4枚:ミレニアムレアも存在
今回の遊戯王チップスで大当たりとなるのが、先ほど紹介した新規封入の3枚の新カード。
そして、今回復刻として封入されることが決定しているリンクリボーです。
登場当初は最強ジャンプの4~5倍程度の値段で取引されていた強カード。
現代ではストラクチャーデッキ2018に再収録されたので価値は下がりましたが、それでも今回の遊戯王チップスでは当たりといって良いでしょう。
特定のデッキには欠かせないカードであり、今回はノーマルとミレニアムレア双方のカードが登場します!
遊戯王チップスは敢えてレアリティの低いカードで構成したい人や、レアリティが高いカードでデッキを構成したい人には欠かせない商品と言えそうです。
再収録:20種類の内役
ポテト&チップス
魂の開封
農園からの配送
ブラック・マジシャン
ブラック・マジシャン・ガール
黒・魔・導
黒・爆・裂・破・魔・導
E・HERO フレイム・ウィングマン
融合
スカイスクレイパー・シュート
ジャンク・シンクロン
スピード・ウォリアー
ジャンク・ウォリアー
スクラップ・フィスト
No.39 希望皇ホープ
ホープ剣スラッシュ
オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン
螺旋のストライクバースト
リンクリボー
デコード・トーカー
新規カードを除くと各アニメで主人公が使用したメインカードが多いようです。
売買:300~500円
遊戯王チップスに付属している新規カードの相場は300円~500円となっているようです。
ツイッターなどで買い取りの話が出ていましたが、そこではノーマルが200円でミレニアムレアが300円でした。
その後、買い取り業者が売るという事を考えますと大体300~500円が相場になるでしょう。
ちなみにですが、新規封入カード以外の買取はもっと安くなり100円に満たないことが多いそうです。
まとめ買いの際に要らないのを売る予定の際には注意していきましょう。
ちなみにですが、箱買いした方の開封動画もありますので購入予定の方は目を通して置くといいかもしれません。
まとめ:ポテチついでならお勧め
遊戯王チップスですが、カード目的なら新規カードをカードショップで購入したほうが安上がりです。
ノーマルならば300円程度で購入できるはずなので、1袋100円の遊戯王チップスは理にはかなわないでしょう。
その為、購入するのであればあくまでもポテチのついでに+aとして遊戯王チップスを選ぶことをお勧めします。
遊戯王チップスを3袋買う金額でカード1枚選べるわけですからね。
無理に当てに行くよりはお得なのは明白でしょう。
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