月の裏側が見えない理由は?自転と公転が同じ速度である理由は!

月の裏側と言えば、地球からは見えないという理由から様々な陰謀論がある。

宇宙人達の宇宙港があるや、月の人たちの都市があるなど、探せばどんどん出てくるのが月の裏側の陰謀論だ。

多々ある陰謀論だったが、今回中国の探査機が月面の裏側に到達したことで全て否定されたといって良いだろう。

 

悲しい限りではあるが、月の裏側陰謀論卒業ついでに今回は月について調べていこうと思う。

よく聞く月の裏側と言う表現が成立する理由と、それが起こる原理などについても分かりやすく説明しよう。

月の裏が見えない理由は?:裏と呼ばれる理由

知っての通り月とは球体であり、丸い形をしている為に本来であれば裏と言う表現自体がおかしいだろう。

球体であるサッカーボールや地球に表裏を求めることがおかしいように、本来であれば地球の衛星である月に表裏は存在しないはずだ。

しかし、現実問題として月の裏側と言う表現は一般的に使われている。

この理由は何なのか?と疑問に感じる人は多いだろうが、実はこれは地球と月の関係性が特殊なために表現としておかしくないのである。

 

その理由を紹介しよう。

月の裏側と言う表現が成立する理由は非常に簡単だ。

月が地球の周りを1回転する公転周期が27.32日であり、地球を回る際に月も少しずつ自転する自転周期も27.32日なのである。

つまり、月が地球を公転する速度と自転する速度が同じなので常に地球には一定の面を向けているという事になる。

 

分かりやすい図解があったのでこちらを見て頂ければすぐに理解できるだろう。

引用:ヤフー

地球を回りながら常に同じ面を向けているという事になり、地球からは月の一面しか見えないのだ。

常に同じ面が見えている為に、地球から観ることが出来ない面を月の裏側と表現してもおかしくないという事になる。

 

ちなみに、この現象の理由は月の重心が重い面が地球に対して向いている為と言われているのだが、知っての通り人類は月の裏側について知識が浅いので本当なのかは分かっておらず、あくまでも仮定の域を出ていない。

どうであれ月は地球に対し一定の面を向け続けており、見えない面を月の裏側と表現している。

自転と公転が同速の理由:子供に教える簡単な説明

月の裏側と言う表現は、月が地球に対して常に一定の方向を向いているからだと紹介した。

この原理は自転と公転の速度が同じであるからだとも紹介したのだが、子供に説明するときに困る人は多いだろう。

斯く言う私もその1人だったのだが、ハンマー投げと同じだという表現をしたら納得したので紹介していく。

 

ハンマー投げの画像を見て欲しい。

この画像で言うところの、ハンマーを回しているマッチョが地球であり、回されているハンマーが月だと想像してくれ。

ハンマーは常に投げるマッチョに対して同じ面を見せていることがわかるだろう。

これが月が地球に対して同じ面を向け続けている理由である。

 

実際には地球と月の間に紐もなく、複雑な理由があるそうだが地球に回されているから同じ面を向け続けていると子供に教えればいいだろう。

難しいことは大人になってから勝手に調べてもらうのが良いはずだ。

月面にクレーターが出来る理由:2つの説

月面には無数のクレーターが存在していることをご存知だろうか?

クレーターというのは地球から肉眼で月面を見た際にも見えるボコボコとした凹凸の事であり、一般的には月面に隕石がぶつかった跡だといわれているが、これが出来た理由は実は2つあるとされている。

その2つの理由を紹介していこう。

月面にクレーターが出来る理由の1つは多くの人が耳にしたことがある通り、物凄い勢いで動いている隕石が月面にぶつかった際の衝撃で窪んだという理由であり隕石説だ。

これは疑いようがなく、砂地で物を落とした際にくぼみが出来るのでイメージしやすい物であり、疑いようがないだろう。

 

そして、クレーターが出来るもう1つの理由は火山説と呼ばれている地下に溜まっていたガスが抜け出したことでくぼみが出来る現象だ。

地中の中に溜まっていたガスが抜けてしまった事で、地表が陥没したという事である。

 

クレーターが出来る説は2通りあり、どちらも可能性としては十二分にあるうるのだが月面調査の回数が足りておらずどれがどちらの理由で出来たクレーターかは特定できていない。

月の裏側は中国の探査機で明らかになるか?

月面には隕石が衝突した際に出来るといわれているクレーターが多数存在しているが、実は月の裏側の方がクレーターが多いといわれているのだ。

地球側に比べても地形があれており、地表を構成する物質もより硬度なモノが多いといわれている。

 

最近では中国の探査機・嫦娥4号(じょうが)が月の裏に着陸を成功させたので、今後は徐々に明らかになるだろう。

しかし、現実的な問題として宇宙空間の調査情報と言うのは表には出てこないことが多い。

特に月面の裏側に軍事利用できる物資などがあった場合には情報はそれとなくしか出てこないことが予想される。

 

当然と言えばの当然のことだが、月の裏側が知りたい身としては残念としか言いようはない。

今後、中国から発表があればいいのだが、恐らくないと分かっているので既に悲しくなっている。

まとめ:月の裏側に都市はなかった

既に中国の探査機が月面の裏に到達したが、際立ったニュースになっていないので月の裏側に都市はなく宇宙ステーションもなかったという事だろう。

至極残念としか言いようがないのだが、現実的な話としてまだ可能性は残されているのではないかと思っている。

例えば、中国の探査機が月面の裏に到達したことが実は嘘で、実は都市があるという大どんでん返しだ!

 

。。。限りなく薄い可能性であり、とても現実を見ているとは思えない発言だが可能性としては残っているはずだと言いたい!

アポロ計画も絶対に嘘だろうし、実はまだ人類は月に到達したことがないのかもしれないのだから可能性としてはまだ残っているのだから。

月の裏側には都市があると思い込んでいた身としては本当にただただ悲しいので現実逃避を続けたいから許してほしい。

今回の中国の探査機が月の裏側に到達したのは全て嘘であってくれ。

サンタが居ないことを証明しているのと変わらないのだから。。。!