賭ケグルイXX2話】あらすじ感想と評価!妄は何も学ばない。

1話目の指ギロチンの続きから決着までと、生徒会長選挙が行われた理由や桃喰一族が参加している理由について描かれた1話である。

妄は何度も何度も同じ過ちを繰り返すっ子になってしまったのは良く分かった。

あらすじ:要点まとめ

あらすじ

・生徒会長・綺羅莉が桃喰一族当主の跡目の権利を生徒会長選に賭けているため桃喰一族が多く集まった。

・1話目に続く生徒会長選挙の始まりと大まかなルールの解説。

・最終的に票を多く持っていた人が生徒会長になる。

・蟲喰家との指ギロチンギャンブルが決着。

・芽亜里に綺羅莉にそっくりな顔の副会長が接触。

物語としては、1話目で繰り広げられていたギャンブルの捕捉が入った。

なぜ生徒会長選挙が行われたのか?生徒会長選挙のルールはなにか?なぜ桃喰一族の面々が集まっているのか?などだ。

インパクトの強い1話目に比べると、全体的に捕捉が中心となっており地味だったが指ギロチンのギャンブルでの顔芸祭で見ごたえはあったといっておく。

桃喰一族:招集した理由は他にありそう

桃喰綺羅莉の親族である桃喰一族が多く生徒会長選挙に出場していることが明らかになった。

引用:賭ケグルイXX

桃喰一族が生徒会長に全員出場した理由は、現桃喰一族の当主であり生徒会長でもある綺羅莉が一族の当主の権利と百花王学園を賭けた為

当主の地位と経済界への影響力を奪うことが出来る絶好の機会を逃すまいと桃喰一族は集まっており、集まった一族は密かに協定を結び綺羅莉を倒すことを最優先事項にしている。

つまり、一族達は実質的な共闘状態であり綺羅莉を倒すことを目的に行動していることになる。

 

ここで気になるのが、生徒会長選挙に当主と百花王学園の権利を賭けた綺羅莉には何の得があるのか?ということだ。

一族間のやり取りで『私たちをコケにして楽しいか?』というニュアンスの発言が現当主である綺羅莉にぶつけられたことから、一族たちはただの遊びだと思っている節があった

しかし、この学園には桃喰一族の末端に位置している蛇喰家の次女・夢子もいることから、ただの遊びである可能性は限りなく0%に近いだろう。

一族が共闘し綺羅莉を倒そうとすることは百も承知だったこともあり、綺羅莉には一族を招集せざるを得ない理由があった可能性が非常に高いと感じている。

 

ちなみにだが、メインヒロインの蛇喰夢子の蛇喰家は一族の末端に位置する家だそうだが、招集された一族の1人から『そんなのあった?』と疑問が出るほどに末端の家らしい。

また、夢子は桃喰一族の末端であることを知っていたようで『遠い親戚』と表現していた。

謎が多い夢子の家系・蛇喰家だが、桃喰一族であることを子供たちに教える程度には、一族としての使命?を感じていたことが明らかになったといって良いだろう。

指ギロチン:妄アウト!

1話目の続きとなる蟲喰家との指ギロチンの続きが描かれた。

指ギロチンは20本ある紐を1本ずつ切っていき、当たりの糸を切った際にギロチンが落下し指が切断される仕組みの箱に指を入れ、指を抜いた場合のみ負けとなるゲームだ。

分かりやすく言えばチキンレースであり、最悪自身の指がなくなることを覚悟できてしまえば負ける可能性は無くなるゲームである。

細かな流れは1話目の際に触れているので、興味があれば読んでみて欲しい。

 

指を賭けたギャンブルに参加していた夢子、妄、蟲喰恵利美(むしばみ えりみ)の3人の表情がこちら。

引用:賭ケグルイXX

参加者の3人中2人が、指が無くなることを恐れるのではなく、指がなくなるかもしれないことを楽しんでいるという狂いっぷりが描かれた。

夢子と妄は、せっかく指がなくなるのだから楽しまなければ損と言わんばかりのプレイスタイルだが、恵利美だけは指がなくなることを恐れていた。

恵利美の抱いている恐怖は真っ当な感情であり、恵利美が用意したギャンブルとは言え見ていて気の毒としか言いようがないほどに泣きじゃくっていたのが印象に残っている。

 

2話目では指ギロチンが決着したのだが、最終結果は夢子に一族の誇り絡みの挑発を受け腹を決めたはずだった恵利美だけが最後の最後に指を抜いてしまった。

引用:賭ケグルイXX

結局は恵利美が仕込んでいた鉄板が入ったままになっており、指を入れっぱなしだった夢子も妄も指を失う事はなかったのだが、指ギロチンが残り1/2という状況になった場面で妄が残された2本を同時に切るというルール違反を行いギャンブルを台無しにした罪により、妄は夢子の怒りを買ってしまった。

引用:賭ケグルイXX

大好きな夢子に怒られ泣きじゃくる妄。。。妄は前に夢子と戦った際にも実質的にルールを破り夢子の怒りを買ったことがあるだけに、妄は何も学ばないことがわかった出来事と言えるだろう。

もはやお約束の領域に踏み込んでおり、妄が夢子と仲良くなれる日は来ないのではないかと思わざるを得ない展開だ。

夢子と仲良くするには、ギャンブルのルールを守り楽しくプレイしなければならないことを肝に銘じてほしいものだ。

 

ちなみにだが、1話目にて夢子の『外したか?』という質問に対し、ディーラーの『外した』という回答は指ギロチンを置いている『机の滑り止めを外した』という意味合いだった。

夢子たちに肩入れしているわけではなく、ディーラーが誇りにしている『中立』を維持していた。

評価:芽亜里と副会長が楽しみ

物語としては指ギロチンが決着した展開であり一段落付きここからのギャンブルも楽しみなのだが、やはり一番楽しみなのは最後に芽亜里の元に訪れた副会長だ。

引用:賭ケグルイXX

普段は仮面をしている少女だが、その正体は生徒会長・綺羅莉とそっくりな顔の持ち主である。

また仮面をつけている際には毅然とした態度だが、仮面が取れてしまうと気弱な一面を見せるなど、文字通り仮面少女といって良いだろう。

生徒会長との関係や、芽亜里の元を訪ねてきた理由など。

今回の桃喰一族の戦いに無関係ではないのは明らかであり、副会長が動くことで物語がどう動いていくのかが楽しみで仕方ない展開が繰り広げられたから気になっている。

 

あとは、賭ケグルイXXの主人公である鈴井君もそろそろ出番あるといいなと思う。

1期のラストでは大活躍をしただけに、アニメ2期もラストで良い活躍の場面があるのだろうかと密かに楽しみにしているのだ。

原作には居なかった…はずの眼鏡男子が一族に追加されているので、鈴井君は眼鏡男子とのギャンブルを繰り広げると予想しているが、意外に強そうなので鈴井君じゃ勝てず、意外な終わりを見せる可能性もありそうだと感じているが応援はしているといっておこう。

頑張れ鈴井君!