ハリポタ魔法同盟とは?ゲーム性はポケモンGOで魔法使いになれる!

ハリーポッターのスマホゲームが2019年に登場することが決定しました!

ファンタスティックビーストが上映されるなど、ハリーポッターの世界観が広がっていく中でのスマホゲーム化。

これはかなり期待持てそうですし、20周年を記念したこともあってハリポタファンにとって盛り上がらざるを得ないでしょう。

 

ハリポタから登場する初の現実拡張型(AR)ゲーム。

どんなゲーム性になり、何をするゲームなのかを紹介していきます!

ハリポタAR魔法同盟:トレーラー

19年よりサービスが開始されるのが、ハリポタARことハリーポッター魔法同盟というゲームです。

 

ゲームをイメージしたトレーラーが登場しているのでご覧ください。

トレーラでは飛び回るスニッチをイモビラスの呪文で止める女性。

その後彼女の前に突如として

『魔法界発覚の危機 集結せよ!魔法同盟!』

と英語で書かれた張り紙が登場するという流れです。

 

このトレーラーだけでは良く分からないと思いますので、告知されている情報等からゲーム性を推測していきます!

ゲームのあらすじ:目的

既に公表があるので、ゲームのあらすじについても紹介します。

ここを知っておくとゲーム性が想像しやすくなると思いますので先に書いておきますね。

 

今回のゲームではプレイヤーは魔法省と国際魔法使い連盟。

魔法界に存在する2つの組織が協力し新たに結成した新設部隊である

国際機密保持法特殊部隊

に所属しプレイヤーたちと協力していくことになります。

 

この部隊の目的はトレーラー内にあった魔法界発覚の危機!。

この言葉から想像できるでしょうが魔法界が人間たちにバレないようにするために行動することになります。

 

町の中にある様々な魔法の痕跡を辿り、魔法界の不祥事をプレイヤーたちが解決していく。

魔法界のために行動を起こしていくゲームになります。

ゲーム性:開発企業はポケモンGO

今回のハリポタAR:魔法同盟ですが、このゲームを作る企業は2年ほど前にサービスが開始され一大ブームとなったポケモンGOの企業Nianticです。

 

ハリポタARはポケモンGOのフォーマット(仕様)で作られることが予想できます。

ポケモンGOは様々な場所にカメラ越しに登場する様々なポケモンを捕まえていくゲームでしたよね。

 

今回のハリポタARは魔法界の不祥事を止めていくとなっていますのでそこからゲーム性を推測します。

まずハリポタARで予想できるのが、ポケモンGOのようにカメラを向けると様々な場所に魔法の痕跡が登場するということです。

その痕跡を消していったり、トレーラー内で女性がスニッチに対しイモビラスの魔法で捕獲するような描写があったことから魔法動物などの捕獲もあるでしょう。

 

また公式サイトには

自宅付近や街中など現実世界を冒険!

ミステリアスな品々を見つけ、魔法の使い方を覚えながら、伝説のビーストやお馴染みのキャラクターに出会いましょう!

という記載もあります。

 

こういった公式サイトの記述からも、ポケモンGOのAR技術+ハリポタの世界観。

ポケモンGOの頃はモンスターボールを投げポケモンが戦っていました。

しかし、ハリポタARではプレイヤーたちは魔法使いとなり数多くの魔法を習得し魔法を駆使し問題を解決していくことになりそうです!

 

まとめ:ハリポタ版ポケモンGO

極論すぎる表現をすればポケモンGOのハリポタ版が魔法同盟である。

そう考えるとゲーム性をイメージしやすい気がしますし、意外に楽しそうだなって思えると思います。

 

ハリーポッターは20周年を迎えましたし、現代ではファンタスティック・ビーストが大人気上映中です。

今後も人気が衰えることはないでしょうし、今回の魔法同盟はかなり期待できるゲームだと思っています。

ハリポタ界が広がればUSJにもさらに施設が増築されそうだし、また行こうかなって思えるのが個人的には嬉しいです♪

 

20周年を迎えグリフィンドールやスリザリンなど。

4つの寮をイメージした本が出版されていますので、興味があればこちらもどうぞ。

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