※この記事はシリーズ各作の導入と時系列に触れますが、結末の核心はできるだけ伏せています。
鬼武者って「1・2・3」の次に『新 鬼武者』があって、2026年には『Way of the Sword』も出るよね。どこから始めればいいの?
物語をつなげたいなら発売順、今すぐ遊びやすい作品から入るならリマスター版か新作がおすすめ。外伝を含めると数は多いけれど、まず本編5作を押さえれば迷わないよ。
結論から言うと、初めて遊ぶ人にもっともおすすめなのは『鬼武者』→『鬼武者2』→『鬼武者3』→『新 鬼武者 DAWN OF DREAMS』→『鬼武者 Way of the Sword』という発売・物語順です。左馬介と信長の因縁、十兵衛の戦い、幻魔の王座の変化を自然に理解できます。
一方、2026年の新作『Way of the Sword』は宮本武蔵を主人公にした完全新作として案内されており、過去作を未プレイでも始められます。本記事では、発売順・作中時系列・遊びやすさの3軸から、自分に合う順番を選べるように整理します。
鬼武者シリーズのおすすめプレイ順
| 順番 | 作品 | 主な主人公 | 物語上の役割 |
|---|---|---|---|
| 1 | 鬼武者 | 明智左馬介 | 鬼の一族・幻魔・信長の因縁の始まり |
| 2 | 鬼武者2 | 柳生十兵衛 | 信長が幻魔王となった時代を別の鬼武者が追う |
| 3 | 鬼武者3 | 左馬介/ジャック | 本能寺と現代パリで信長との戦いに決着 |
| 4 | 新 鬼武者 | 蒼鬼 | 信長亡き後、秀吉と再興した幻魔勢力に挑む |
| 5 | Way of the Sword | 宮本武蔵 | 江戸初期の京都を描く新たな鬼武者 |

発売順と作中の時系列はほぼ同じ
ナンバリング本編は戦国末期から江戸初期へ進みます。初代は1560年、2は1572年、3は1582年、新 鬼武者は1598年前後が中心です。『Way of the Sword』は江戸初期の京都を舞台にします。
本編は発売順に遊べば、そのまま歴史の時間も前へ進むため、複雑な並べ替えは必要ありません。例外は『鬼武者3』で、1582年と2004年を往復する時間移動が物語の核になっています。
1560年|鬼武者
桶狭間の戦いで織田信長が倒れた直後、美濃・稲葉山城で兵や腰元が消える事件が発生。明智左馬介は雪姫を救うため、鬼の篭手を得て幻魔と戦います。シリーズ共通の「魂を吸収する」「一閃」「鬼武者へ覚醒する」という核が最初に提示されます。
初代『鬼武者』のあらすじ・結末と、明智左馬介の人物解説で詳しく追えます。
1572年|鬼武者2
信長の幻魔軍に柳生の里を滅ぼされた柳生十兵衛が復讐へ進みます。前作主人公は登場せず、贈り物によってオユウ・雑賀孫市・安国寺恵瓊・風魔小太郎との親密度や場面が変化するのが特徴です。
『鬼武者2』のあらすじ・分岐・結末、柳生十兵衛の鬼の血とオユウとの関係も参照してください。
1582年と2004年|鬼武者3
左馬介が本能寺で信長へ迫った瞬間、時空のゆがみが発生。左馬介は現代パリへ、フランス人のジャックは戦国日本へ飛ばされます。2つの時代で協力し、長く続いた信長との因縁へ決着をつける作品です。
『鬼武者3』の時系列と結末、ジャック・ブランの家族と帰還を個別に解説しています。

1598年前後|新 鬼武者 DAWN OF DREAMS
信長の死後、天下人となった豊臣秀吉が幻魔と結びつきます。主人公の蒼鬼は「桜」と呼ばれる幻魔樹を焼き、茜・お初・ロベルト・天海とともに京都へ向かいます。RPG的な成長、従者切り替え、長編構成が強い一作です。
『新 鬼武者』のあらすじ・結末、蒼鬼=結城秀康と黒き鬼の力で伏線を整理しています。
江戸初期|鬼武者 Way of the Sword
幻魔の瘴気に覆われた京都へ、剣の道を極めようとする宮本武蔵が入ります。鬼の一族の女性、佐々木巌流、酒呑童子らが関わり、清水寺を含む京都の名所が異形の戦場へ変わります。
発売日・体験版・対応機種は『Way of the Sword』最新情報まとめ、主人公は宮本武蔵のモデル・鬼の篭手・巌流との関係で詳しく扱います。
初心者はどれから遊ぶべき?目的別おすすめ
物語を最初から理解したい|鬼武者1リマスター
操作と謎解きは古典的ですが、約束事がもっとも明快です。左馬介が鬼の力を受け取り、幻魔王を倒し、信長との長い因縁が始まるため、シリーズの用語を最短で理解できます。
人間関係と周回差分を楽しみたい|鬼武者2リマスター
仲間へ渡す品によって共闘やイベントが変わります。一本道の戦国怪奇劇より、人との相性や周回で変化するドラマが好きなら2から入る選択もあります。
派手なアクションと映画的演出|鬼武者3
二人の主人公、現代パリ、時間移動という大規模な構成です。ただし左馬介と信長の因縁を知っていると終盤の意味が深くなるため、できれば初代を先に遊びたい作品です。
育成と長編RPG感|新 鬼武者
武器強化、レベル、仲間の切り替えが充実しています。過去作の人物が別名で登場する仕掛けもあるため、1と3を先に知っているほど楽しめます。
最新グラフィックから入りたい|Way of the Sword
過去作の出来事を履修条件にしない完全新作として紹介されています。発売時点の最新操作と映像で鬼武者らしい「弾き」「一閃」「吸魂」を体験したい人に向きます。

外伝作品はいつ遊べばいい?
『鬼武者 無頼伝』は本編キャラクターが集まる対戦アクション、『鬼武者 鬼之隠者』は携帯向け作品、『鬼武者Soul』は歴史武将を広く扱うシミュレーションです。メインストーリーの理解に必須ではありません。
アニメ版『鬼武者』もゲーム本編の直接的な映像化ではなく、宮本武蔵を主人公にした独自の物語です。ゲームの時系列へ無理に挿入せず、別解釈の鬼武者として見ると混乱しません。
結論|迷ったら発売順、新作からでも問題ない
- 物語を重視するなら「1→2→3→新→Way of the Sword」
- 最新作をすぐ遊びたいなら『Way of the Sword』からでよい
- 信長との因縁は初代と3、秀吉時代の後日談は新 鬼武者で完結
- 外伝やアニメは本編を理解してからでも遅くない
鬼武者は同じ主人公が続くだけのシリーズではなく、時代ごとに別の剣士が鬼の力を受け取り、人間の野望と幻魔の企みを断つ物語です。まず自分が惹かれた主人公から入り、前後の作品へ広げても楽しめます。
発売順でそのまま時代が進むなら分かりやすいね。まず初代を遊んで、9月の新作へ進んでみる!
それが王道。新作から入った場合も、鬼の篭手や吸魂の由来が気になった時点で初代へ戻れば、シリーズの歴史が一気につながるよ。

