プラチナエンド9巻のあらすじ感想!ポリスマンの黒幕と天使への疑念

プラチナエンド9巻のあらすじ感想!ポリスマンの黒幕と天使への疑念

メトロポリスマンとの戦いに決着がついたプラチナエンド。

落ち着いた展開になるかと思いきや、新たな神候補が登場し秘密裏に行われていた神候補の戦いが世界に認知される展開になりました。。。

 

世界を巻き込む新章へ突入!

そんな展開です!

要点まとめ

・メトロポリスマンに赤の矢を指した少年・向(すすむ)登場。

・神様にはレッド(明日)になって欲しいと発言。

・少年は天使により深い情報を教えられている節がある。

・明日は六階堂の意思を継ぎ若干変化が訪れる。

・天使の正体についての質問にルベルが意味深な返し。

物語は、メトロポリスマンとの戦いに決着がつき新たな展開へ!

秘密裏に行われていた神候補の戦いが向がテレビで発言し力を見せつけたことで全世界に知られることになりました。

これをきっかけに明日と咲の正体が警察にバレるも、意外にも協力的なスタンスで頼れる大人だった六階堂さんを失った明日と咲に頼もしい仲間が出来る展開。

 

激化必死の神候補の戦い。

赤の矢や白の矢の存在が世界にバレたことで戦いはどう変わっていくのか?

後が楽しみな展開でした。

黒幕:ポリスマンに刺された赤の矢

メトロポリスマンと明日達の戦いが決着しました。

戦いの終盤では、メトロポリスマンらしくない正々堂々とした勝負をしたり。

さらには誰かに赤の矢を刺されていたり、死後に矢と翼がどこかに飛んで行ったり。

謎が多かった勝負でしたが、黒幕の正体が明らかになりました。

 

メトロポリスマンを裏で操っていたのはこの子。

引用:プラチナエンド9巻

小学6年生の向(すすむ)。

 

この少年がメトロポリスマンに赤の矢をさせた理由。

それは天使たちが裏で協力しメトロポリスマンの正体を向に教えた為。

 

正体がバレていないと油断していた奏は不意を突かれ赤の矢を受けてしまいました。

この赤の矢が原因となり、明日との戦いではメトロポリスマンらしくない正々堂々の一騎打ちに及んだということです。

 

向は神候補の存在をテレビ配信で平然と人々に伝え、さらに神候補をあぶりだしを開始。

残り6人の神候補の中で、向君は『レッドが神にふさわしい』と言っているのですけどね。

自分が一撃必殺の白の矢を保有していることを隠していたり、言葉とは裏腹に話し合いをする気は一切なさそうな少年でもあります。
(´-ω-`;)ゞ

 

実際のところ、メトロポリスマンに対しても『逃げずに戦え』という命令を出していました。

この命令の内容っていうのは、奏でが勝とうが負けようが確実に自分以外の神候補を減らしたいという考えからの命令でしょうから。

幼いながら下手すればメトロポリスマンよりも醜悪な内面を持っていそうです。

もしかしたら天使の入れ知恵かもしれませんけど。
(;”∀”)

 

残りの神候補は半数となるたったの6人。

戦う意思がない者も出始めていますが、ここから中盤戦の中心は向になりそうです。

 

小学6年生の子供ですが、天使の入れ知恵もあってか曲者です。

どんな物語になっていくのか?

向がどう動いていくのかが楽しみな展開でした♪

継ぐ意思:明日の決断

メトロポリスマンを殺し終えた後に末期ガンで命を落とした六階堂さん。

末期ガンに侵されボロボロになりながらも、家族のために必死に戦い続けた姿を間近で見続けていた明日には大きな変化が訪れました。

 

向の登場で世界中が神候補に注目する中。

事態の悪化を感じた咲が明日に2人で逃げようと提案するのですが、それに対して明日の返事は。。。

引用:プラチナエンド9巻

六階堂さんなら逃げない。だから俺も逃げずに堂々と生きたい。

まだよくわからないけど……その先に『幸せ』があるような気がする。

 

六階堂のように逃げずに生きたい。

そうして逃げずに生きた先に『幸せ』があるんじゃないかと。

 

末期ガンで命を落としてしまいましたが、六階堂さんの最後を見届けた明日には

六階堂さんが幸せに見えていた

という事なんでしょう。

 

まだまだ目は死んでいますが、少し光がともってきたような?

そんな気もしますし、なんと言ってもですよ!

 

一時は世界に絶望し自殺を考えていた少年が、まだハッキリとは見いだせてはいない。

それでも!

今と向き合い『幸せ』を見出そうとしているんです!

 

これってすごい成長だと思うし、今後の明日がどう変わっていくのかが楽しみすぎますっ♪

神候補の戦いの末に明日なりの幸せを掴んでほしいと思いました。

疑念:天使の正体

天使の羽で瞬間移動を行い、白の矢で命を奪える。

暗殺どころか、圧倒的な兵器としても使えるということで政府も神候補を探し始める展開へ。

 

どうなっていくのかが楽しみなところだったのですが、意外な展開が待ち受けていました。

 

その展開というのが政府の神候補の探しの担当捜査官である星(ほし)。

彼が政府の命令を無視し明日と咲を保護する展開になりました。

 

敵意はないようですが、神候補の危険性については考えておりできる限り早く対処したい。

なによりこの危険すぎる力を権力者などの手に渡してはならない!

そう考えており、できれば神候補の争いをさっさと終わらせたいというのが本音といえそうです。

 

この新キャラの星が天使に対し面白い質問をしており、その内容が

君たちはいったい何者なんだ?

という質問でした。

 

この質問に対してのルベルの回答が。。。

引用:プラチナエンド9巻

なんなのかはまだ言えません 天使は天使です

 

という非常に曖昧な回答。

『まだ』という表現を使っているので、今後自分たちが何者かを明かす気があると言っているのも気になりますし、

『何者か?』と聞かれて『なんなのかはまだ言えない』と返答しているのも質問に対し微妙なズレがあるのも気になります。

 

あたかも自分たち天使が正確には『何者』の枠でとらえる存在ではなく『なんなのか』という表現が正しいと返答しているわけですからね。

 

とりあえず、今回のルベルの返答から分かったことは

『天使にはまだ明かせない役割がある』

ということでしょう。

 

また今回のルベルの返事に『まだ』と言う特定の条件付きが含まれている事から天使の明かせない役割は

神候補にとってデメリットと言えるもの

であるということも間違いなさそうです。

 

登場したばかりの捜査官・星のなんてことない質問に思えましたが考え抜かれた質問でした!

捜査官の能力の高さと、ルベル達天使には隠し事があるという事が明らかになった展開ということです。

 

12人の神候補を12人の天使が選んだ。

中にはやる気がない天使もいたというのが、もしかしたら天使の正体を読み解くヒントなのかもしれません!

ぜんぜんわからないですけど。。。
(; ̄ー ̄川 アセアセ

まとめ:新章突入!

メトロポリスマン編が終わり、向の暴露により神候補の戦いが世界に知れ渡る展開になり新章に突入しました!

 

頼れる人だった六階堂さんを失い明日と咲がどうなるのか不安でしたが、新キャラの星が頼れる人物になりそうです。

能力の高い捜査官と言っても、神候補の翼は勿論、視認不可能な赤の矢や白の矢にも無力ですけどね。

生活面のセキュリティという意味では頼って大丈夫でしょうが、神候補同士の戦いでは頼りにはできません。。。

 

つまり、次に殺さなければならない候補が出てきたとき。

他の誰でもなく明日が白の矢を使う必要に迫られる可能性は高そうです。

 

六階堂さんに憧れ逃げないことを決めましたが、六階堂さんのように神候補を殺す覚悟は出来ていないでしょう。

その時が来た時に明日がどんな決断を下すのか?

殺す覚悟があるのかっていうのが楽しみなポイントだと感じています。

 

どんな結末が待っているのか?

プラチナエンドというタイトルですし、最近の展開から結末が本当に楽しみになってきています♪

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