大垣市プロデュースのアニメ作品『いつか会えるキミに』感想を綴っとく。

岐阜県の大垣市がプロデュースしたアニメ・いつか会えるキミにがユーチューブにて公開されていましたので紹介します。

 

キャストも豪華になっており、アニメーションだけではなくBGMもいい雰囲気を醸し出しており質は高いと感じた作品です。

ただ、言いたいことがあるので言わせてもらおうかなって感じです。

キャスト:三森すずこ

●プロデューサー:望月重孝
●監督:松本太
●キャスト:あん:三森すずこ ユウキ:堀江瞬 キボウ:井上雄気 バトラー:桑原由気
●エンディング・テーマ 「さよならおかえり」作詞:中村航 作曲・編曲:井内舞子 歌:あん(CV 三森すずこ)
●アニメーション制作:アスラフィルム
●企画・製作:大垣市

いつか会えるキミに:大垣市。。。?

感想:大垣市に行きたいとは思えない。

親の引っ越し絡みで離れ離れになることが決まったあんとユウキ。

1人で暮らせるようになったら戻ってくるからとユウキに告白されるも、ユウキの事が好きでありながら回答に困り逃げ出したあん。

 

そんなあんが迷い込んだのが2068年の未来の岐阜県・大垣市。

ショートムービーであるが故にサクサクと色々進む展開にはツッコみたくなりますが、意外にも内容は安定していて楽しめました(笑)

 

強いて言えば未来の大垣市を見せられても何とも思えないというか、全体的に微妙にズレている印象。

良い雰囲気を醸し出すBGMが流れたり、アニメーションとしての質は高いと思うんですけどね。

結局ラブコメかよっていう。。。
(; ̄ー ̄川 アセアセ

 

ぶっちゃけ、このアニメーションを見ても大垣市に行きたいとは思えません。

だって、

基本未来の大垣市しか出てきていません

し、現実にはないわけですから。

 

アニメーションとしての質は高いと思いますが、大垣市の宣伝として成り立っていない。

そう思いました。

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