音駒との試合が始まったハイキュー‼34巻。
見知ったチームという事もあって、1セット目がサクッと決着しました。
3セットマッチなので、2セット先取したチームの勝利になるので音駒戦1/3が早々に終わったことになります。
どんな決着を迎えるのか?
主人公要るし烏野が勝つ可能性の方がはるかに高いですが、先が気になる展開でした。
34巻の要点まとめ
・音駒との戦いが開始。
・1セット目は音駒が先取。
・音駒のセッター狐爪が手ごわそう。
物語は1セット目だったので、自己紹介色が強い展開でした。
音駒という見知ったチームという事もあり、サクサクっと1セット目が終わってくれたのは高評価です(笑)
たまに1セット目から長引きますからね。。。
(;^_^A アセアセ・・・
月山コンビ
戦いは烏野と音駒の1セット目。
熱い展開は多くありましたが、中でも熱かったのが接戦が続く中で山口がピンチサーバーとして登場した際の月島の言葉。
引用:ハイキュー‼34巻
『あいつは僕の先を行く男なんで』
相も変わらずラブラブですね。
(´ω`*)
信頼と言う名のイチャツキを見せつける月山コンビ!
安定感あるコンビですが、最近の月島と山口はいっつもイチャコラしているのは気になりますけどね。
(;^_^A アセアセ・・・
試合の度にイチャツキを見せつけ、安定感のある友情を見せてくれる月山コンビ。
安定感は認めるけど、最近は夫婦喧嘩してないしそろそろ停滞期に入ってくれないと…
見せ場を作ってください!笑
音駒の要
描かれていた音駒との試合の1セット目は音駒高校が獲得しました。
終始攻める烏野に対し守りを固めていく音駒。
接戦だったものの、最後は音駒のセッター狐爪の冷静な判断により烏野の長所である攻撃を逆に利用する終わりでした。
狐爪は地味なキャラですが、音駒のセッターであり翔陽との絡みもそこそこにあるキャラです。
今回の決定的な出来事で音駒との戦いで中心として描かれるのは。。。
引用:ハイキュー‼34巻
烏野のセッター影山と音駒のセッター狐爪の戦いになりそうだと感じました。
天才的なセッターの影山と、冷静に分析していくセッター狐爪になりそうです。
まぁ全然しっくりこないといいますか、狐爪君が勝てる要素が無さすぎてパッとしないですけどね。
それでも描写や展開からすると、影山vs狐爪。
2人の戦いが音駒戦でのメインになるとは感じました。
まとめ:音駒戦1セット目決着
物語は音駒戦の序盤。
特に見どころが無いというか、対戦相手チームの自己紹介をしている状況でした。
サクッと1セット目が終わったので、今後は後がなくなった烏野の見せ場が増えてくるのかなとは思います。
ハイキュー‼あるあるな気がしますが、割と1セット目は暇な気がしています。
最終セットと言うか、試合が決まる展開まで行かないと暇な展開が多いので、37~8巻くらいまで暇かなって思ってます(笑)
とりあえずは音駒の自己紹介は終わった。
そんな感じの1冊でした。
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