映画ドラえもん月面探査記】あらすじと冒頭18ページの感想!

19年に上映されるドラえもん映画、月面探査記のポスタービジュアルが登場しました!

 

ポスタービジュアルでは、ドラえもんを中心に友好的に見えるピンクのウサギと。

のび太一行と侵略者・ディアボロとその部下・ゴダートが対峙しています!

さらに、月にはルカとルナという新キャラが背中合わせに立っているという色々と詰め込みまくったポスタービジュアルになっていますね。

 

色々と気になる物語ですが、告知動画2本で明かされているあらすじ。

そして、小説の冒頭が18ページ分も無料になっていますのでそのあらすじと感想です。

告知動画:1弾2弾

告知動画1弾

告知動画2弾

月面探査記:冒頭無料公開

小学館から小説が発売されることが決定しているのですが、劇場版公開に先駆けて冒頭18ページが無料で公開されています。

小学館の公式ページにて無料で読めますので興味があればどうぞ!

小学館 月面探査記 試し読み

 

また小説本編は2月7日に発売されますので、劇場公開の約1ヵ月前に読める事になります。

今回のは感動的過ぎるのび太のフレーズがありましたので購入して読んじゃう予定です!

劇場前に感想書こうと思います(笑)

あらすじ:小説18ページ

物語はテレビで月面探査機の映像に白い影がうつり込んでいたことから始まります。

学校ではそのテレビを観た友達たちが『あれはなんだろう?』という話をしていのですが、白い影の正体を幽霊だったり、ゴミだったり。

のび太が思う答えは出てきません。

 

そんな状況を見かねたのび太は胸を張って堂々と皆に言うんです。

あれは月のウサギだ!と。

しかし、それを聞いたクラスメイトは大笑い。

のび太はみんなに馬鹿にされてしまうわけです。

 

悲しくなったのび太は急いで家に帰りドラえもんに泣きつき説明します。

月面ウサギと言いジャイアンたちに馬鹿にされてまったんだと。

しかし、これを聞いたドラえもんも大笑い。。。

 

のび太はドラえもんにまで笑われ、さらに落ち込んでしまうのですが、そんな姿に見かねたドラえもんは秘密道具である

異説クラブメンバーズバッジ

をのび太に手渡し、この秘密道具の力により信じる異説が現実のものになり。。。

というところで、小説は終わりでした。

 

物語の続きとして告知動画から分かるのは、秘密道具の力でのび太が想像した月面のウサギ王国が現実のものになその王国に恐ろしい悪意を持った侵略者・ディアボロが攻めてくる。

ウサギ王国を守る為に、のび太たちはディアボロと戦うことになるという展開でしょう。

 

告知動画から分かるのはこのくらいですが、告知動画内にてめちゃくちゃいいなって思ったのが、のび太の言葉。

友達は仲間だよ、ただ友達ってだけで助けていい理由になるんだ!

っていうのが感動的過ぎて泣きました。
(ノ_-。)

 

ただ友達ってだけでウサギ王国の人たちの為に戦うことを決めるのび太の優しさ。

ホントにのび太のこういうところカッコよくて好きだし、実は劇場版ジャイアンよりいつものび太の方がカッコいいよね?

見捨てないジャイアンのカッコよさもあるけど、劇場版ジャイアンより劇場版のび太の方が好きです!
(=ω=*)

まとめ:当たりの予感!

19年のドラえもん映画は当たりの気しかしません!

平成が終わり平成の次の年号で最初のドラえもん映画になるわけですが、楽しみ過ぎますね♪

 

月の裏側にあるウサギ王国の物語で、信じる力であり結ばれた硬い友情がメインとなってしまうとね。

ドラえもん映画と言えば劇場版ジャイアンのカッコよさがあるだけに、期待しまくりです!

どんな映画になるのか?

月面というロマンもありますし、全体的に楽しみ過ぎますよ♪

 

平成最後のドラえもん映画ですし、大いに期待しています!

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