約束のネバーランド1巻の感想『希望を信じる脱出劇』ネタバレ注意

約束のネバーランド1巻週刊少年ジャンプで連載中の約束のネバーランド1巻の感想。

 

この物語は施設で育てられた少年少女たちが施設の真実を知ってしまい、施設からの脱出を試みる物語。

衝撃的過ぎる施設の真相に、絶望的過ぎる主人公たちが置かれた状況…

絶望感満載の物語になっています。

 

それでは、約束のネバーランド1巻の感想です!
※ネタバレあるんで注意してください。

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約束のネバーランド1巻の感想

活発で頭も切れるヒロイン・エマ

物語の舞台となるのは、とある場所にある施設・GFハウス(ぐれいす=ふぃーるど)。

この施設では1歳~11歳までの少年少女38名が保護され、規則正しい生活の元に仲良く暮らしています。

またGFハウスでは12歳までに里親が見つかるか、12歳を超えた時点で施設から出ていくというのがこのGFハウスの決まりとなっています。

 

そんな孤児院を舞台にした物語のヒロインとなるのが11歳のエマ

約束のネバーランド1巻 7pエマ『みんな起きてー朝ごはん遅れるよー』

引用:約束のネバーランド1巻 7p

孤児院内で最年長者でありみんなのお姉さん的存在の活発な少女。

見た目に反してテストの成績も優秀で、その頭脳は孤児院内で3人しかいない満点をたたき出すほど。

 

成績優秀なお姉さんのエマですが、年齢は11歳。

GFハウスの規則に乗っ取りエマが施設に居られるのは最大でも残り1年。

幼いころから育ったこの施設との別れの日は刻々と近づいてきている時期でもあります。

 

長年暮らしてきた施設から旅立ち、新しい生活を始める為の心の準備を徐々にしていく時期の少女・エマがヒロインとなります。

 

施設の真実は農園?

GFハウスの孤児・コニーに里親が見つかり施設から旅立つ日がやってきました。

しかし、コニーはだいぶ抜けているところがある天然っ子で『施設を出ても大事にする』と言っていたぬいぐるみを堂々と忘れていってしまうんです…

 

大切な宝だと言っていたぬいぐるみをコニーに届けるために、エマは同年代のノーマンと規則を破りぬいぐるみを届けに行くんです。

しかし、そこで知るべきではなかった衝撃的過ぎる事実を知ることに…

約束のネバーランド1巻 46p食人鬼『大事な商品だぞ

俺たち如きに手の届く代物じゃない

この農園の人肉は全部金持ち向けの高級品なんだぜ』

引用:約束のネバーランド1巻 46p

2人が目撃してしまったのは見るも無残な姿になったコニーと2匹の鬼…

そして、鬼たちが話している『農園の子供たちが商品』であるという事実…

 

こうして、エマ達は育った孤児院の正体が人食鬼たちの為に『人肉』を育てる施設であり、自分達も商品として育てられていた…

食べられるために育てられてきたという絶望過ぎる事実を知ってしまうんです。

 

エマ達の物語が幕を開ける!

絶望的過ぎる真実を知ったエマとノーマン。

そこにレイを加えた孤児院のテストで満点を取る3人が力を合わせ、この孤児院から全員での脱出を計画を練り始めます。

 

しかし、孤児院を抜け出せたとしても『人肉の為の農園』があることから、外には鬼が支配する世界が待ち受けているのは目に見えてますよね。

 

この施設の実態を知っていても、逃げる宛てがなく為す術のない状況に陥っていたわけですがエマは言うんです!

121pエマ『ないならつくろうよ外に

人間の生きる場所

変えようよ世界』

引用:約束のネバーランド1巻 121p

人間が生きられる場所がないのであれば、自分たちで作ればいいと。

ここで諦めるのではなく、自分たちの力で世界を変えようと!

 

絶望的過ぎる状況に心折れることなく前を向き続けられる強さをエマは持っていたわけです。

 

こうして、自分たちが育った孤児院の真相を知り絶望的な状況に居る3人の少年少女が生きる残る為の頭脳戦が幕を開けます。

果たして、彼らは孤児院の兄妹を連れて人食鬼の農園から逃げ出すことは出来るのか?

絶望的な真実をしった少年少女の物語が幕を開けます!

 

約束のネバーランド1巻を読み終えて

自分たちが育った施設が人食鬼たちの為にある農園であり喰われるために育てられてきたという事実を知ってしまうという衝撃の幕開け。

絶望的な事実を知ったエマ達が施設の兄妹たちを連れて逃げ出そうとする物語です。

 

1巻で最も強い印象を受けたのが、施設で世話係をしていてエマ達に母として慕われているシスター…

子供たちを商品として育て死に導いているにも拘らず、顔色一つ変えないシスターが、ただただ怖い。

子供たちが殺されて喰われると知りながら、にこやかな笑顔送り出しているわけですからね…

 

農園が存在し続けていることからも世界が鬼に支配されてしまった世界なんだろうし、生き残るためにシスターも必死なんだろうけど。

そういう状況を考えても、やはりシスター恐しいとしか思えない展開でした。

 

 

とりあえず、物語としては当分は農園から逃げる方法を探る展開でしょうが、やはり問題はその後。

人間の文明を滅ぼした鬼に支配されている世界で、11歳程度の子供たちで生き延びるってのは無理がありますからね。

どう農園から逃げ出すかというのも大変なのに、逃げ出した後も厳しい状況が目に浮かびますよ…

 

果たして、エマ達は農園から逃げ出すことは出来るのか?

そして、逃げ出した先に自分たちの生きる世界を創ることは出来るのか?

鬼に支配されてしまった絶望の世界で必至に生きようとする少年少女を描く約束のネバーランド1巻の感想でした!
(´∀`*)ノシ

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