【ネタバレ含む感想】天賀井さんは案外ふつう完結4巻『やっぱり普通だな』

天賀井さんは案外ふつう4巻天賀井さんは案外ふつうは4巻が最終巻となります。

 

真木が蓬莱へと旅立ち、天賀井さんは部長に昇進(笑)

全ての謎は説き終えていたということもあり、まったりと最後の時間が描かれていました。

 

それでは、天賀井さんは案外ふつう完結・4巻の感想です!
※ネタバレあるんで注意してください。

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天賀井さんは案外ふつう4巻の感想

真木の両親に本気で泣かされた。

3巻までの流れ通り、真木が異界・蓬莱に旅立つ事が決まり蓬莱からの使者待ち状態。

 

蓬莱と人間界には時間の進みが30倍近く違いがある為、真木が滞在を予定している蓬莱の2年が現世では60年の時が流れます

60年というと、戻ってくる頃には技術も躍進している可能性があるし、知っていた人たちが生きている保障なんて一切ない年月ですよね。

もしかしたら、これで両親とは本当に最後になるかもしれないわけです。

 

そんな最後になるかもしれない時間を過ごす中、真木を『浦島太郎』と『かぐや姫』どっちが適切な表現かを真木と両親が論じるんですが、最後まで浦島太郎に拘った両親が泣けるんですよ…

192p両親『かぐや姫は月に行ったきり帰ってこないが 浦島太郎は長い年月の後とはいえ生まれた育ったところに帰ってくるだろう?』

引用:天賀井さんは案外ふつう4巻 192p

笑顔で言っているけど、60年も真木に会えない両親がどんな気持ちでこういったのかを考えると涙が止まらいないですよ。
“(/へ\*)”))

 

実際、両親はおかしな人で本当に深い意味で言ってないのかもしれないけど、それでも育てた息子ともう2度と会えないかもしれない。

60年っていう年月を生きられる保証なんてないし、現実的に考えればこれが最後になる可能性の方が圧倒的に高いんですよ。

 

そんな状況で『浦島太郎は帰ってくる』から、だからお前はかぐや姫ではなく浦島太郎だって…

両親なりに『帰りを待ってる』っていう言葉だと分かっちゃって本当に涙が止まらない。
感(┳∧┳)動

 

軽すぎるノリの意味不明な両親だったけど、最後の最後にめちゃくちゃ泣かされました。
(ρ_;)

 

蓬莱へ旅立つ真木が軽すぎる!?

遂に蓬莱からの使者が真木を迎えに来ます。

 

真木にとっては2年だけど、現実世界は60年の月日が流れる。

これって戻ってきたときには今生きている人も死んでいる可能性もあるし、生きていても60年の歳月を過ごし変わっているかもしれない。

つまり、蓬莱への旅立ちっていうのは、帰ってきたときに自分を知る人が誰一人いないかもしれないっていう恐怖もあるはずなんですよね。

 

そんな旅に出る当の真木はというと…

195p真木『じゃあ向こうに着いたら手紙を送るから』

引用:天賀井さんは案外ふつう4巻 195p

めっちゃあっさり(笑)

それこそ、数日~週間程度の軽い旅行に行ってくるくらいのノリで旅立ちます。

 

真木らしいというか、本当に最後の最後まで真木だったなって。

重たすぎる自分の真実を知っても、全然気にしてないと言わんばかりだったし、最後の旅立ちも軽い足取りで本当に真木らしい。

 

なにより、このシーンで天賀井さんが一番ふつうっぽいリアクションとってるのが良いですよね。

『天賀井さんは案外ふつう』タイトル通り、強烈すぎる周りのメンバーが決して普通とは言えない天賀井さんを普通に見せてるのが素晴らしい。

60年会えないんだからもうちょっと寂しそうにしようよ、周り方々(笑)

 

おばあちゃん天賀井さんが可愛らしい!

物語のラストは60年の時を経て蓬莱から帰還した真木と、天賀井さんの再開。

 

真木は2年しか時間を生きていないのですが、天賀井さんが過ごした歳月は60年。

当たり前ですが、同じ高校に通っていた2人の容姿は…

天賀井さんは案外ふつう4巻 208p天賀井さん『これからは悠子おばあちゃんと呼べ』

引用:天賀井さんは案外ふつう4巻 208p

おばあちゃんと孫というほどに年齢差が広がっています。

 

天賀井さんは年老いてもお茶目な感じはそのままで、可愛らしいおばあちゃんに成長?

この場合って成長って表現でいいのかな…?

おばあちゃんに成長…70代のおばあちゃんに『成長』ってのはおかしい気もするけど、60年の歳月を変わらずにあの頃の天賀井さんのまま、彼女らしく過ごしたってのが分かりますよね♪

 

戸籍上困るということで、真木を自分の孫にしてる辺り抜け目がなくて天賀井さんらしいですよ。

実はめちゃくちゃ頭の良い切れ者ですからね、天賀井さんって。

 

そして、見た目がおばあちゃんになった天賀井さんに昔と変わらない接し方をする真木。

見た目とか、その人が人間かどうかなんて関係ない。

蓬莱で過ごした2年間でも、真木の本質は変わっていないってのがよくわかって嬉しいシーンでもある♪

 

 

こうして、真木が蓬莱から帰郷し60年ぶりに天賀井さんと再会を果たし、当たり前のように人生が続いていく…‼

天賀井さんは案外ふつうは真木が人間界に帰ってきたところで幕を閉じました。

天賀井さんは案外ふつう4巻を読み終えて

物語が完結しましたが、最終巻4巻ではまったり時間が流れた感じです。

3巻の時点で物語の謎は全て解けていましたからね。

 

4巻での見どころは残された時間を過ごす真木と、天賀井さんのスペックの高さ!

天然のおかしな人という印象だったけど、4巻にて天賀井さんが如何にスポーツ万能で頭の切れるハイスペック人間かが認知されました。

 

最終巻にして、汚名返上?(笑)

汚名って言うほど汚名はないけど、頼りないおかしな人ってのが天賀井さんへの印象でした。

ただ僕の中では最終巻で天賀井さんこそヒロインだなって…

当たり前だけど、天賀井さんが居てこその物語だなって本気で思っちゃいました!

 

最終巻にして最高に可愛すぎる天賀井さんがさ…!

80p引用:天賀井さんは案外ふつう4巻 81p

可愛すぎませんっ!?

天賀井さんらしい頼りない笑顔に癒される。
(*´ー`*)

 

おばあちゃんになっても可愛らしかったし、本当に最後まで最高だったよ天賀井さん。

ありがとうございます…w

 

 

間違いなく終わり方は賛否別れるタイプだけど、よかったと思う。

どう考えても普通じゃない天賀井さんが、周りのぶっ飛んだメンバーのおかげで普通に見える(笑)

タイトル通りだし、天賀井さんが普通に見える異常な世界観が最高だったと思うし楽しめた♪

 

 

天賀井さんが普通だと錯覚できた天賀井さんは案外ふつう最終4巻の感想でした!
o(* ̄ー ̄)〇グッ♪o(* ̄∇ ̄)ノバーイ♪

 

 天賀井さんは案外ふつうの感想記事一覧はこちらです。

 

また、原作者の城平京先生の小説&その他コミカライズも多数あるので興味のある方は読んでみてはいかがでしょう?。


ロープライス安すぎるだろ(笑)

最後まで読んでくれてありがとうございます(´▽`*)
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