食戟のソーマ26巻の感想と考察!薊政権は犯罪者を大量に生み出す?

どーも、こんにちは!

りょうです。

 

今回は食戟のソーマ26巻の感想。


表紙は希少食材マスターであり十傑第2席の小林竜胆(こばやし りんどう)。

26巻にて遂に食戟に参戦してきました。

 

26巻では反逆者vs十傑の2戦目が開始され、2戦目の料理が完成するまでの物語。

2回戦では反逆者の美作が大活躍をするんですが、美作を考えていたら薊政権の末路が見えてきました…

反逆者に勝っても負けても、薊政権は滅びます。

 

※ネタバレあるんで注意してください。

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美作の現能力

26巻にて、このキャラこそがセントラルが目指す料理人の最終形態だと思ったのが美作昴(みまさか すばる)。

過去にタクミやソーマと対決した際には2人を苦しめた実績を持つ料理人で、今ではソーマ達と共に薊政権に抗う反逆者連合の一員です。

 

元悪役で、今は仲間の美作の料理スタイルは、コピー。

相手の料理人をストーキングして性格や癖などを見極め、相手のレシピをマルパクリ。

パクったレシピの最後に+aを加えることで、食戟相手の料理を超えた料理を作り出すという相手の心をへし折る料理人です。

 

そんな彼の今の実力がこちら。

食戟のソーマ26巻 142p引用:食戟のソーマ26巻 142p

これまでは周到なストーキングでレシピをパクっていましたが、今の美作はというとパーフェクトトレース・フラッシュを体得(笑)

 

この閃(フラッシュ)は、ストロボを焚くように瞬間的に相手の思考と行動を読み取るという究極のコピー技!

対戦相手の行動を瞬間的に理解し、それを自らに反映させることが出来るという、極限のコピー能力を手にしているわけです。

 

瞬間的に相手をコピーする美作の新たなる技。

それも、十傑相手にやっているわけで、美作にパクれない相手は存在しない。

ハッキリ言って、最強の能力を恐怖のストーカー美作が手に入れたわけです。

 

 

ただ、ここで気になるのがやはり味ですよね。

動きや思想をコピー出来たところで、十傑の味を再現できていなければ無意味な技ですから。

 

さすがに味のコピーまではと思われたのですが、周到なる追跡・閃でコピーした技の味はというと…

食戟のソーマ26巻 177p引用:食戟のソーマ26巻 177p

まさかの十傑の上位メンバーの料理と同じレベルの味。

料理手法はもちろん、味までも完璧に再現しているわけです。

 

フラッシュは行動を完全に再現できるので、同じ手順を踏んだ料理が同じ味なのは当然。

さらに、閃では相手の思考も読み取っている…

 

同じレシピを同じ思考の者が作るっていうことは、必然的に同じ味の料理になりますよね。

美作の極限コピー技の能力内容を考えれば、同じ人が作った同じ料理とも言えるレベルのコピーですからね。

 

 

こんな十傑と呼ばれる遠月学園のトップの料理人すらコピーできる究極のコピー技を持っている美作。

今後の活躍に期待なんだけど、ここからは美作がセントラル求めれる料理人というか、セントラルに加担している無名の料理人が目指す姿だなって思った話をしていく。

 

薊政権、セントラルの目的

まず遠月学園の無名の大半の料理人たちが参加している薊政権ことセントラルの目的を思い出しましょう。

 

まずセントラルの政策はというと、食戟のソーマ17巻にて遠月学園の総裁である薊の口より語られています。

54p
引用:食戟のソーマ17巻 54p

実力主義を口実に大量の脱落者を生み出していたこれまでの遠月学園のやり方を一新し、誰もが等しく恩恵を享受できる学園に作り替えると言う政策。

 

つまりセントラルの目的とは、才能の無い料理人を切り捨てていたこれまでの政策を取りやめる。

そして、才なき料理人たちに、一流(十傑クラス)の料理人のレシピや技術を最低限再現させハイレベルな料理人を大量に作り出すこと。

 

一見するとメリット尽くしに見える政策ですが、この政策に対しソーマ達は反逆中です。

というのも、この政策で生み出された料理人たちは自ら料理を生み出す技術はありません。

 

あくまでも、人のマネしかできず『料理人』としての生き方としては間違っているとソーマ達は考えているわけです。

分かりやすく言えば、才能の有り無しで料理を創作する権利をどうこうするのは間違っているとソーマ達は考えているわけですね。

 

セントラルの政策は学園崩壊の危機!?

セントラルの目的を思い出したところで、セントラルに所属している多くの生徒が目指す最終形態はどこかを考えていきましょう。

 

セントラルに参加している生徒たちの大半は、自分の料理を作ることを許されません。

その代わりに、十傑クラスの料理人のレシピと技術をマネするだけの料理人に成り果てます。

 

多くの生徒がマネするだけの料理人に成り果てる…

コピー料理人になるわけですが、食戟のソーマには既にコピーを特技としている料理人が存在していますよね?

 

それは誰かというと、今回紹介した美作昴。

今となっては、相手の思考や行動を瞬間的に読み解くことすらできるようにも成長。

現状でコピーする料理人の究極系が美作といえます。

 

実際、多くの生徒がセントラルの政策通りに成長していくと、徐々に美作と同じような料理人が出来上がる。

他人の料理をマネする技術は持っているコピーに特化した料理人が数多く生まれるはずですよ。

 

しかし、作り出された生徒たちは美作のように料理に+aを付け加えることは出来ません。

そんな技術は習ってないし、料理のセンスを磨いていないので+aしてもまずくなるだけ…

つまり、セントラルが目指している一流の料理人量産計画は、最終的に多くの劣化美作を生み出します。

 

 

と、美作昴の劣化版の料理人が多く生み出される政策であると整理したところで、敵対していた頃の美作君の凶行を見てみましょう!

57おp

 

引用:食戟のソーマ11巻 57p

人のPCを盗み見て相手の行動を研究するという学生だから許されているだけの犯罪行為。

コピーするオリジナル料理人の美作ですら、レシピを盗むために平然と犯罪行為に手を染めているわけです。

 

では、遠月学園の薊政権でレシピを提供してもらうという甘やかされた劣化美作達は新たなレシピを手に入れる為にどのような行動をとるでしょうか?

まず間違いなく、美作と同じ行為。

もしくは、もっとひどい犯罪行為をレシピを手に入れるために平然とやってのけるでしょう。

 

つまりですよ。

セントラルが薊の政策を実行すると、最終的には多くの犯罪者産みだし最終的に遠月学園は潰れる。

もしくは、薊の政策がレシピを手に入れる為に生徒や卒業生を犯罪に駆り立てていることを指摘され、最終的には政策変更を余儀なくされる。

 

まとめ

26巻で美作が大活躍だったので、色々と考えてみた結果。

 

薊政権がソーマ達反逆者に勝利してしまうと、最悪の結果で遠月学園が無くなることになることが分かりました。

レシピを手に入れる為なら平然と犯罪行為をやってのける集団を生み出しているとなると、薊政権は100%交代を余儀なくされるでしょうからね(笑)

 

劣化美作を大量生産している学園となると、入りたいっていう入学希望者も激減するだろうし…

正真正銘、遠月学園の存続を賭けた戦いといえそうです。

 

それにしても、薊としては美作をセントラルに入れたいだろうね。

才能の無い料理人たちにコピーの技術を美作が教え込めば、薊の目的は飛躍的に再現しやすくなるし。

なにより、その辺の料理人にフラッシュを体得させられればレシピを教えるのも一瞬で終わるわけだからさ。

 

 

食戟のソーマ26巻で大活躍の美作を考えていたら、あろうことか薊政権の末路が見えてしまった話でした(笑)

それでわっ

 

食戟のソーマの感想記事一覧はこちらです。

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