スピリットサークル5巻の感想※ネタバレ注意!フルトゥナのイカレタ思想と鉱子の覚悟!

スピリットサークル5巻の感想※ネタバレ注意!

因縁まみれの輪廻転生を繰り返す、風太と鉱子の物語も遂に最初にして最後の過去生フルトゥナに突入!

圧倒的な存在感を放ってきた、風太の過去生フルトゥナ。

彼が生きた過去生を風太が見ることにより、7つ全ての過去生を知り、鉱子との因縁の真実を…自分の過去生であるフルトゥナがしでかしたことを風太が知ることになります!

 

スピリットサークル5巻の感想です!
※ネタバレあるんで注意してください。

----------sponsored link----------

スピリットサークル5巻の感想※ネタバレ注意

鉱子の覚悟!

風太と同じく、特殊な力を持つスピリットサークルを有しており、過去生を見ることができる鉱子。

これまでは、風太の過去生フルトゥナとの因縁があったコーコの頃の影響が強く、過去生の記憶でも敵対し対立することが多かった2人。

そんな深すぎる因縁に囚われた風太と鉱子が、多くの過去生を見た後に2人でデートをすることになります!

スピリットサークル5巻 過去生

これまでは過去生の影響で風太を敵視していることが多かった鉱子。

そんな彼女が、風太に対して満面の笑みを向けてくれるっていう、これまでの2人の関係からは想像もできなかった!
( ̄m ̄* )ムフッ♪

 

数々の過去生を見てきたことで、鉱子が風太を敵視している理由である、フルトゥナへの怒りが薄れてきたのか、それとも多くの過去生を見たことで1つの過去に囚われ続けていることを間違いだと感じたのか?

なにわともあれ、過去生コーコの概念にとらわれ続けてきた鉱子が、風太との時間を大切にし始めるという喜ばしい展開に!

 

 

これで、2人仲良くスピリットサークルの謎を解いて、フルトゥナがやろうとしたこと…やってしまったことについて考えるのかと思ったんですが…

どうやら、コーコの過去生である鉱子の覚悟っていのは、そんな生易しいものではなかったようで…

スピリットサークル5巻 コーコの想い

風太との時間を大切に過ごし、心からの満面の笑みを浮かべていた鉱子が『鉱子として見せたかった自分は全部見せた』と風太に言い放ちます…

 

鉱子に付き従っている霊体のイーストが、風太に『過去生に囚われるな』って意味に取れる警告をしていたけど、鉱子は既に過去生にとらわれていたんですね…

その結果、過去生に強く影響を受けた鉱子は、今を生きている鉱子としての自分を捨ててまで、過去生であるコーコが成し遂げようとしていた『フルトゥナを殺す』という思いを受け継ぐことを選んでしまったわけです。
(ρ_;)・・・・ぐすん

 

 

中学生の鉱子にこれほどの覚悟をさせるほどに、過去生コーコがフルトゥナに抱いていた想いが強烈なモノだってことなんだけど、ホントに風太の過去生のフルトゥナは何をしでかしたのか?

これまで謎に包まれていた最初にして最後の過去生、2人の因縁の物語の始まりでもある『フルトゥナ』が遂に幕を開けます!

 

因縁の始まり、フルトゥナとコーコ!

物語の原点であるフルトゥナとコーコの人生。

この時代を見たことで、謎に包まれていたフルトゥナという人物の正体が明らかになっていきます。

 

フルトゥナの記憶を見ることで、最初に明らかになったのは、風太をマスターと呼び付き従う霊体・ルンの正体が、フルトゥナが作り出した人工の精霊であると同時に、独学で人工の精霊を作り出せるほどにフルトゥナは天才的だったということ。

そんなフルトゥナを慕い弟子になったイーストと、赤子の頃に狼に襲われているところを助けられたコーコが3人と1体の精霊として、何かを企てるでもなく、平穏で幸せな日々を送っていたということ。

 

しかし、穏やかだった日々は不治の病にかかってしまったイーストを助けるためのフルトゥナの行動で崩れ去り、フルトゥナとコーコの後世を巻き込む因縁が始まることになります。

 

天才だったフルトゥナが、4人で暮らす幸せな日々を守るため、不治の病からイーストを助けるために作ったのがスピリットサークル

このスピリットサークルは霊素と呼ばれる、この時代で生活に必需とされていたエネルギーを大量に必要とする装置であり、そのエネルギーを集めるために、フルトゥナは2万人という多すぎる犠牲者を出してしまいます。

 

そして、エネルギーを得たスピリットサークルを使い、フルトゥナがイーストを助けるんですが…

スピリットサークル5巻 イーストフルトゥナが助けるために取った行動は、イーストを生きたまま霊体にしてしまうという恐怖の行動なんです…
( ▽|||)サー

ただ、天才のフルトゥナの考えでは、肉体があろうがなかろうが、意識が保てれば生きているという認識のようで、これで成功らしい…

 

 

しかし、2万人もの犠牲を出し、イーストを生きたまま霊体にすることで救うという狂気の行動をとったにもかかわらず、平然としているフルトゥナに対しコーコが『何とも思わないの?』と詰め寄るんですが、フルトゥナの答えは…

スピリットサークル5巻 2人の終わり

冷めきった表情で、淡々と『なんともって…何を?』と返す始末。
(-_-;)

 

完全なサイコパスの一面を見せたフルトゥナに絶望したコーコは、フルトゥナからスピリットサークルを奪い去り、霊体になったイーストと共にフルトゥナの元を去ることになり、平穏で幸せな日々を過ごしていた4人が離れ離れになります。

その後、長い年月が過ぎ去り、死霊王とまで呼ばれるように落ちぶれたフルトゥナの前にスピリットサークルを携えたコーコが姿を現し、戦いを挑むところでスピリットサークル5巻は終わりです。

 

スピリットサークル5巻を読み終えて

遂に風太が因縁の始まりフルトゥナの過去生を見ることになりました。

 

天才故に考えが常軌を逸しているのはあることだと思うけど、流石にここまでイカレテイルと、恐いって感情しかわかないですよね…
アセアセ( ̄_ ̄ i)タラー

サイコパスすぎる自分中心の考えだし、これまでの風太の過去生と比べても純粋にクズ過ぎて、庇いようがない…

 

次巻でスピリットサークルを持つ2人が過去生で戦うことになるんだろうけど、結局は決着が付かず輪廻に持ち越されたって事だろうし、やっぱり今を生きる風太と鉱子も戦わなければいけない運命なのかな?

 

鉱子は風太っていう人間を恨んではいないみたいだけど、過去生の影響を強く受けすぎて、鉱子としての考えを捨てる覚悟をしてしまったようだし、戦いをやめることはなさそう。

ただ、霊体になったイーストが、必死に止めようとしていたのは確かだし、過去生でも意味深な表情を多く浮かべているから、2人の因縁まみれの輪廻を止められるのはイーストしかいないと思うから、どうにか頑張って止めてほしい。

 

過去生を引きずり続けている現状じゃ、今後どんなに輪廻しても終わりがないとしか思えないし、イーストさんの頑張りに期待です!
( ̄∇ ̄*)

 

印象に残ったシーン

印象に残ったのは、風太が6つ目に見た過去生での出来事!

スピリットサークル5巻 宇宙人未来の過去生を見た謎の宇宙人に出会ったわけだけど、完全に風太と鉱子の事を知っているみたいだし、何者だったんだろ?

 

風太たちの未来の過去生で出てきたネコロボが戦闘痕付きで登場したことからも、未来の過去生の続きから来ているはずだし、フルトゥナは意味のないって言い放ってたけど、この過去生が一番意味がありそうな気がします。

風子と鉱子の輪廻を断ち切る鍵が、最も短かったこの未来に隠されていそうな気もするし、この宇宙人たちの正体が何なのかが早く知りたい!

 

風太の予想通り、2人の未来生?なのかもしれないし、正体が明かされる時が楽しみだなぁ~
ワクo( ̄▽ ̄o)(o ̄▽ ̄)oワク

 

スピリットサークル5巻の感想でした!
(* ̄ー ̄*)/~~☆’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★”

この記事を読んだ方にお勧め!

最後まで読んでくれてありがとうございます(´▽`*)
いつも応援ありがとうございます!良ければシェアしてくれると嬉しいです!
スポンサードリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

※免責事項

当ブログでは著作権侵害ならびに 営利目的のために画像を利用いたしておりません。 引用している画像の著作権は各著作権者さまにあり、無断転載を禁止致します。 画像引用の指摘、及び記事の削除依頼がありましたら 速やかに配慮をすると共に、正当な対応を致します。 なお、当ブログ利用により生じた不利益・損害に関しては 一切の責任を負いませんので、すべて自己責任でお楽しみ下さい。

このページの先頭へ

Top