進撃の巨人21巻の感想と考察『グリシャの正体と明かされた世界の真実』

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21巻の表紙はエレンの父・グリシャが地下室に隠していた書籍を生き残った調査兵団が読み始めるシーン。

 

これまで謎だらけだった世界の真実が一気に明らかになり、ライナー達の正体とエレン達が壁に住んでいる理由も明らかに!

さらに、グリシャの正体やなぜ王族から巨人を操る力を奪い取ったのかなど、ここまでの謎が一気に解決されました!

 

それでは、多くの謎が明らかになる進撃の巨人21巻の感想です!
※ネタバレあるんで注意してください。

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進撃の巨人21巻の感想

エルヴィンよりも命を優先されたアルミン

瀕死の重傷を負ったエルヴィン団長とアルミンのどちらに巨人の薬を使うかを迷うも、最終的にリヴァイ兵長はアルミンに巨人の薬を使う決断をしました。

その後、巨人化したアルミンは、捉えたベルトルトを食べたことで、アルミンは巨人を操る力を手に入れます。

 

 

ただ、目覚めたアルミンはその事実を知り…

%e9%80%b2%e6%92%83%e3%81%ae%e5%b7%a8%e4%ba%ba21%e3%80%80110ハンジ『誰に何と言われようと君はもうそういう存在だ より一層の人類への貢献を期待するよ アルミン』

アルミン『…ぼ 僕が…エルヴィン団長の…代わりをですか??』

引用:進撃の巨人21巻 110p

同じく瀕死の重傷を負っていたエルヴィン団長よりも優先された事実を知り、団長以上に人類に貢献しなければという重圧に押しつぶされそうに…

 

 

そりゃーこうなりますよね。

だって、調査兵団であるアルミンはエルヴィン団長がこれまで人類に貢献してきたことを知っているし

アルミンは、エルヴィン団長こそが巨人に支配された世界から人間を解放できる指導者だと思っている節もありましたからね。

 

 

そんな人類の希望ともいえるエルヴィン団長の命を捨てて自分を生かしたとなれば

これからは自分がエルヴィン団長の役割を継がないといけないわけで

ただでさえ、『エレンとミカサの足手まとい』とか自分の価値を低く考えていたアルミンが押しつぶされそうになるのも当然ですよ。

 

 

今後、辛い展開が待ち受けているだろうけど、エルヴィンの代わりに生かされ巨人の力を手に入れたアルミンの今後の活躍に期待!

 

それにしても、巨人の力を駆使して戦うアルミンの姿が楽しみだなぁ。

ベルトルトみたいに超大型になるのか?

それとも、ベルトルトを食べる時の小さな巨人になるのか?

 

やられてもやり返さなかったアルミンが戦う姿がいまいち想像できない事もあって、巨人を操って戦うアルミンの姿が楽しみ過ぎる(笑)

 

エレン家の地下室に残された世界の真実

多くの調査兵団と調査兵団の象徴だったエルヴィン団長を失ったエレン達。

生き残った調査兵団は9人。

1、エレン
2、ミカサ
3、アルミン
4、リヴァイ
5、ハンジ
6、ジャン
7、コニー
8、サシャ
9、フロック(新兵)

 

 

生き残ったメンバーは、今回の目的の1つでもあったエレンの父・グリシャが地下室に残した秘密を目にします。

 

グリシャが残した書籍に記されていたのは世界の真実…

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だが全員ではない 我々非マーレ派のエルディア人残党は奴らに見捨てられこの大陸に取り残された』

引用:進撃の巨人21巻 171p

この世界で人類は滅びておらず、エレン達が住む壁が有る島の外には多くの人が暮らしていること。

そして、エレンたちが住んでいる壁は『パラディ島』と呼ばれる小さな島の中にあり、フリッツ王を中心とする民族がマーレ人から逃げ込み住み着いていることなど。

 

 

 

多くの事が明らかになったんだけど、注目すべきは4つ。

 

1つ目は、エレン達の祖先が巨人を操る力を駆使し大陸を制圧していたエルディア人であること。

今となっては、数が限られている巨人を操る力の大半をマーレ人に奪われ迫害されている側だけど、元はエレン達の祖先が支配・迫害していたことが、ベルトルトに悪魔の末裔と言われた所以だと思われます。

 

 

2つ目は、エレン達が住む壁に南から多くの巨人が押し寄せてきているのは大陸でエルディア人の残党が『楽園送り』にされている為。

大陸で迫害されている『悪魔の末裔』であるエルディア人はマーレ人に反乱の意思を見せたりすると『楽園送り』にされます。

この『楽園送り』こそが、エレン達が住む壁の南から多くの巨人が押し寄せてくる真相だったわけです。

 

 

そして、3つ目が巨人を操る力は全部で9つあるということ。

7つは大陸を支配しているマーレ人が保有し、1つはフリッツ王が持つ始祖の巨人(現エレン)残った1つは行方不明(グリシャが持ってたやつ?)。

ちなみに、ライナー達はエルディア人ですがマーレ人がフリッツ王から『始祖の巨人』奪還のために送り込んでいるのでマーレ側が保有していた巨人を操る力を使っています。

 

 

最後となる4つ目は、エレンの父・グリシャに関する事実で…

 

グリシャは大陸のテロリスト

エレンの父・グリシャがマーレ生まれのエルディア人でマーレに強い憎しみを抱いているテロリストであるという事実。

 

グリシャが壁にやってきたのは、全ての巨人を操る「始祖の巨人」の力を持ちながら戦う事を辞めてしまったフリッツ王から力を奪い…

%e9%80%b2%e6%92%83%e3%81%ae%e5%b7%a8%e4%ba%ba21%e3%80%80176グリシャ『我々エルディアの民のために大陸に踏み留まった真の王家に!!「始祖の巨人」をお納めするのだ!!』

引用:進撃の巨人21巻 176p

大陸に踏み止まった王家の末裔に『始祖の巨人』を納めること。

もちろん、納めるだけではなく『始祖の巨人』の力を使いマーレを滅ぼしエルディア人の国の復興を目論んでいるのは明らか…

 

 

グリシャは妹をマーレ人にむごい殺され方をしていたり当然の怒りではあるんだけど、完全にテロリストとしか言えない人物でした。

テロ集会では『俺たちは選ばれし神の子!!ユミルの民だ!!』とか叫んじゃってるからね…

完全に復讐心に憑りつかれて、ブットンじゃってましたよ、お父さん。

 

 

完全に泥沼。

ライナーや戦士長ジークは洗脳されているし、信じたかったお父さんはテロリスト…

こうなってくると、クリスタのお父さんがとった壁に籠るという選択が正しかった気すらしてきますよ…

 

 

果たして、驚愕過ぎる真実を知ったエレン達はどう動くのか?

先が気になる展開で、進撃の巨人21巻は終わりです。

 

進撃の巨人21巻を読み終えて

21巻にてついにエレン達の住む世界が見えたことで、大体を把握できましたね。

 

 

まず壁の外に多くの人類が存在している事。

人類は滅んでいないどころか、大陸では普通に繁栄し続けているという事実。

 

そして、ライナー達は大陸でマーレ人が募ったエルディア人の子供であること。

エルディア人だけど、マーレの歴史を歪めた教育を受けているのでフリッツ王に見捨てられたと思い込んでいるみたい。

その為に、エレン達に壁の人類に非常に強い憎しみを抱いていたわけですね。

 

 

 

大体の謎が明らかになったわけだけど、果たしてここからどう物語が展開していくのかが気になるところ。

 

エレンが始祖の巨人を持っているわけで、巨人を操れるのはまず間違いない。

始祖の巨人の力をコントロールできるようになって、マーレ人と戦いに行くのか?

それとも、パラディ島で静かに暮らすのかが気になる!

 

 

ただ、過去のやり取りでライナーがエレンが始祖の巨人を持っていることに気づいた際に

『最悪の奴の手に渡っちまったーこの世で一番それを持ってちゃいけねぇのはエレン…お前だ』

って発言していることや、エレンの好戦的な性格からもマーレに侵略っていう展開もありそうか…

だって、全ての巨人を操れる力があれば、マーレ人の大陸を制圧もできるはずですからね…

 

 

グリシャの残した書籍を読み終えた後、エレン達は何を思いどんな決断を下すのか?

知りたかった世界の真実が明らかになってきたことで、物語が一気にクライマックスに突入しそうな進撃の巨人21巻の感想でした!
o( ̄∇ ̄o)グッ!!(∇ ̄ )クル(  )クル(  ̄∇)クル(o ̄∇ ̄)ノバーイ

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