誓約のフロントライン1巻 感想『人類抹殺のロボットと共闘!?』

誓約のフロントライン誓約のフロントラインは少年とロボットのバディ物です。

ひょんなことで人類抹殺を目的にしたロボットの命令権を手に入れた少年が、ロボットと共に人類抹殺を目的に送り込まれてくるロボットとたたっていくという物語です。

 

それでは、誓約のフロントライン1巻の感想です!
※ネタバレあるんで注意してください。

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誓約のフロントライン1巻の感想

最後の一歩が踏み出せない主人公。

誓約のフロントラインの主人公は中学3年生の綾辻塞(あやつじ さい)。

見た目は普通で特に変わったところもない普通の中学生なんだけど、塞には、自分でも自覚している弱点というか欠点があるんです。

 

それは…

誓約のフロントライン 7p誓約のフロントライン 7p

『困ってる人を見つけるのは得意なんだ…けど いざ助けようとするとフリーズしてしまう』

日常生活でその人が困っているかを見分けることや困っている人を見つける事は得意なんだけど、いざ助けようとすると『なんて声をかけようか』とか『どう助けようか』とか、とにかく考えすぎてフリーズしてしまい、困っている人を助けたい気持ちはあるんだけど、最後の一歩が踏み出せないという、自分の想いを上手く行動に移せない少年。

 

人を助けたいって気持ちはあるんだけど、考え症というかヘタレというか…

そんな最後の一歩を踏み出す勇気がない自分から変わりたいっていう風に考えているのが、物語の主人公・綾辻塞なんです。

アナイアレイターと友情が芽生えた気がしたのに…

この物語に登場するロボットは、ゼロアースという並行世界に存在する地球から人類を抹殺するために送り込まれてきたアナイアレイターという思考型?の超高性能ロボット

『ゼロアース』のロボット・アナイアレイター達は既に約9000個近い並行世界の地球に侵攻し人類を抹殺し続けてきたという、恐すぎる実績を持っており、アナイアレイターなどは核兵器の直撃にも耐える装甲や超兵器を備えています。

 

この超高性能ロボット・アナイアレイターのコマンドユニットと呼ばれる指令系統?のような重要なユニットを偶然にも塞が手に入れてたことで、アナイアレイターは塞の命令に従うようになるのですが、アナイアレイターを送り込んできたゼロアースからは人類抹殺を誓約としたロボットが複数送られてくる事と、この世界に存在する兵器ではゼロアースのロボットに対抗することができない事を塞は知ることに。

 

そして、人類をゼロアースから守るには自分が戦うしかないことを理解した塞が…

制約のフロントライン1巻 47p誓約のフロントライン 47p

『命令だアナイアレイター 人類を守れ』

人類を守れとアナイアレイターに命じ、ゼロアースから送り込まれてくるロボットと戦う道を、最後の一歩を踏み出す勇気が持てなかった少年が歩みだすわけ!

こうして、塞とアナイアレイターの1人と1機がゼロアースからの人類抹殺を目的に送り込まれてくるロボットと戦いが始まるんだけど、この物語の面白いところはラストのところなんです。

 

 

塞の命令により共に戦い、ゼロアースからの人類抹殺を目的にしたロボットとの死闘を潜り抜けたりと、戦いの最中の2人のやり取りからは友情に近いものを感じたんだけど、最後にまさかの展開で…

制約のフロントライン1巻 207p誓約のフロントライン 207p

『もはや奇襲は通用しない 次に現れるマローダーは確実に我々を撃破するだけの能力を有するだろう それをもって誓約は完遂される』

共に死線を潜り抜けて、仲間意識が芽生えたというか、確実に塞はアナイアレイターを仲間だと思い始めていたのに、アナイアレイターは自分が人類に掌握されてしまっている現状をゼロアースに報告
Σ(□`;)アゥ

ロボットといえど、人間の言葉を理解し話すし、戦闘時には塞の命を思いやっているかのような展開もあっただけに衝撃的だし、塞がアナイアレイターとの関係性を再認識したときの絶望すら感じられる表情が…

 

 

冷静に考えれば、アナイアレイターは命令から逃れる術がないだけどゼロアースからの刺客なんだから当然の流れなんだけど、本当に仲間というか1人と1機に奇妙な友情を感じていたからスッゴイ驚いた。
Σ(|||▽||| )

 

これからも塞はアナイアレイターに命令して共に戦うしか人類を守れないけど、平然と情報を本国に送っちゃう、本当の意味で仕方なく命令に従っているアナイアレイターと共に戦うってのは怖すぎますよね。

だって唯一の仲間が信頼できないなんて、戦闘時に敵より仲間がこわくなっちゃうよ…
(;^_^A

誓約のフロントライン1巻を読み終えて

塞とアナイアレイターに奇妙な友情を感じていたところからの、まさかの裏切りがめっちゃ面白かったです!

まぁそもそもアナイアレイターはゼロアースから送り込まれた人類抹殺を目的にしたロボットなので、正確には塞のことを裏切ってないんだけど、読んでて仲間の感じがしてたんでめちゃくちゃ裏切られた気持ちになりました(笑)

本当に仲間になってくれたと感じてたのに…
(´Д`|||) ドヨーン

今後、超高性能ロボットのアナイアレイターと塞の関係性がどう変わっていくのかも楽しみなところだけど、めっちゃ高性能だから本当の意味での塞の仲間にはなってくれることは未来永劫ない気もする。

 

 

ロボット同士の戦いも楽しかったし、今後の塞とアナイアレイターの関係性も気になるし、先が楽しみな展開でした♪

1巻目から早くも2巻の展開が気になる誓約のフロントライン1巻の感想でした!
o(* ̄ー ̄)〇グッ♪o(* ̄∇ ̄)ノバーイ♪

最後まで読んでくれてありがとうございます(´▽`*)
いつも応援ありがとうございます!良ければシェアしてくれると嬉しいです!
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