終わりのセラフ10巻の感想!世界を滅亡に導く実験と本当の黒幕!

終わりのセラフ10巻10巻では、遂に優とミカエラが再開を果たすことになり、『終わりのセラフ』計画の存在が明らかになります。

そして、ヴァンパイアに囚われていたグレンサイドでは、衝撃展開が…

 

終わりのセラフ10巻の感想です!
※ネタバレあるんで注意してください。

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終わりのセラフ10巻の感想※ネタバレ注意

危う過ぎる優。

百夜孤児院で共に育ち、世界の混乱で離れ離れになってしまった優とミカエラ。

今となっては、ヴァンパイアとそれを狩る組織…

そんな関係上、これまでも戦場で出会うことはあっても、落ち着いて話せる機会はなかったわけですが、今回ミカエラが優を拉致したことで、成長して以来、初めて2人きりで再開を果たします!

 

こうして、2人きりで話す機会を得た優とミカエラは、お互いの関係性が今でも『家族』であると確認し、昔のように楽しそうに話すんです。

しかし、そんな会話の最中にも、優を人間たちから救おうと考えているミカエラを不安にさせる発言が…

終わりのセラフ10巻 113p終わりのセラフ10巻 113p

『おまえらが俺を利用したいって言うなら 俺は別にいいんだ』

自分という存在を大切にしていないというか、自分は犠牲になっても周りが助かれば…幸せになれればそれでいいと言わんばかりの優の発言。

その発言を聞き優の在り方に危うさを感じるミカエラは眉をひそめるんです。

 

こうして、優の危う過ぎる発言で優が帝紀軍に利用されている事を確信したミカエラが遂に『優を救う』と決心した理由と、優が日本帝鬼軍に居てはならない理由を話ます。

 

世界を滅亡に導く終わりのセラフ実験!?

まず、ミカエラから明かされたのは『終わりのセラフ』と名付けられた謎の実験についてです。

この実験こそが優たちが育った百夜孤児院で行われていたモノであり、優たちは人体実験に使われていた実験体であるという事がミカエラの口から明かされ

大人たちを全部殺し一度世界を滅ぼしかけたのも、この実験の失敗からであるという真実も明らかになるんです。

 

そして、百夜孤児院で行われていた研究は今、日本帝鬼軍で行われている…

過去に実験体として扱われていてベースにしやすい可能性が高い優を、危険すぎる実験の犠牲にしないために、ミカエラは優を帝鬼軍から救うことを決心していたわけです。

 

そんな世界を滅亡に導くとまで言わせる、謎の実験『終わりのセラフ』…その計画の片鱗が垣間見れるのがこのシーン…

終わりのセラフ10巻 137p終わりのセラフ10巻 137p

帝紀軍の施設で行われている実験で、薬を打たれた少女が天使のような姿に変貌。

その変貌をみて、『成功だ』と言わんばかりにニヤつく科学者…

 

完全に『天使』を使った実験で、少女が自我を失っていることからロクでもない計画のは一目瞭然…

この『天使』を生み出す実験が、どう世界を滅亡に導くのか?

まだまだ終わりのセラフ計画については謎が多いのですが、ロクでもない計画であるのは間違いなさそうですよね。
(;^_^A アセアセ・・・

 

おまけに、この実験に使われ、今まさに天使の姿に変貌した少女の名前は君月未来…優と同じ部隊に所属する君月の妹みたいだし…

物語が進めば進むほどに、日本帝鬼軍がまともな奴らだとは思えないし、ヴァンパイアのミカエラを『家族』としたこと、おまけに君月の妹の件もあって優たちは帝紀軍と敵対する形になりそうです。

 

本当の黒幕は!?

優たちを逃がすためにヴァンパイアに囚われ絶対絶命の状況のグレンは、

ここまでが計画の内と言わんばかりに、3位始祖のヴァンパイア・クルルに『名古屋空港で”終わりのセラフ”の人体実験をする 手伝え吸血鬼』と言い放つんです!

 

しかし、このグレンの発言を聞いたクルルはというと…

終わりのセラフ10巻 191p終わりのセラフ10巻 191p

『おまえ柊真昼からの使者か?』

余裕ありげな表情で真昼からの使者か?と、真昼を知っているどころか、この状況を…真昼からの使者が来るのを待ち望んでいたかのような口ぶりなんです。

 

グレンは自分が今回の事件の黒幕であり、全てをコントロールしているつもりだったわけで、クルルの発言を聞いたグレンの表情からは戸惑いを感じますよね。

所詮グレンはコマに過ぎなかったという事なのか…?

暗躍していそうなフェリドやグレンすらも、本当の黒幕のコマに過ぎなかった印象をうける展開で、終わりのセラフ10巻は終わり。

終わりのセラフ10巻を読み終えて

遂に優とミカエラが再開を果たし、お互いの関係性を再確認し昔のような関係に戻りました。

そして、日本帝鬼軍が行っている危険な人体実験のことや、状況をコントロールしようとしている本当の黒幕が誰なのか?など。

物語が新たなステージに進んだ巻です。

 

これまで怪しさ満点だったフェリドやグレンですが、彼らもコマとして泳がされていた印象を受けるので

百夜孤児院の生き残りであるミカエラに血を与えていた3位始祖・クルル辺りが本当の黒幕ってことになりそうだけど、これと結託していた真昼も黒幕なのかな?

だいぶ前にシノアがグレンに『操られていないか?』みたいな発言があったことも考えると、グレンは武器となった真昼に操られている可能性もありそうです。

 

ただ、そもそも終わりのセラフ実験っていうのがいったいなんなのか?

失敗して大人たちが死んでだっていうことだけど、成功するとどうなるのか?

仮に黒幕が真昼とクルルだとすると、この2人にとってどんな徳があるのかってのが想像できない…

人間とヴァンパイアが協力して何のメリットがあるんだろうか?

 

 

物語が大きく進み、謎に包まれていた『終わりのセラフ計画』が徐々に明らかになり

状況をコントロールしようとしている黒幕たちが、グレン達すらをコマとして扱っている可能性が浮上した10巻。

 

果たして黒幕は誰なのか?

そして、優たちは帝鬼軍として戦うのか?それともヴァンパイア達に協力するのか?

次巻で物語が白熱しそうな終わりのセラフ10巻の感想でした!
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

 

続きとなる終わりのセラフ11巻の感想はこちら

終わりのセラフ11巻 感想『終わりのセラフ成功で天使の怒りを買うことに!?』

最後まで読んでくれてありがとうございます(´▽`*)
いつも応援ありがとうございます!良ければシェアしてくれると嬉しいです!
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“終わりのセラフ10巻の感想!世界を滅亡に導く実験と本当の黒幕!” への8件のフィードバック

  1. 名無 より:

    アニメが遂に原作を追い越しましたね

    • りょう より:

      名無さん
      コメントありがとうございます。

      月刊誌の方も超えてるんですか?
      それだとアニメのオリジナルルート?って可能性もありそうな気もしますね。

  2. 名無 より:

    今月の分がアニメの最終回に
    追い付く内容でしたが
    やはり描写に齟齬(そご)が出てますね

    アニメの最後にあった
    海のシーンみたいに
    平和な終わり方してないですよ

    • りょう より:

      名無さん
      コメントありがとうございます。

      アニメはクールごとに閉めないといけないですから
      アニメ派の人たちもしっかりと楽しめる終わりにしたって感じじゃないですかね。

      それにしても、原作をアニメが追い抜いちゃうってのはどうかと思います…

      僕はコミック派なのでアニメを途中で見るの辞める羽目になっちゃいましたしもん…
      漫画の内容がアニメを超えたら見ようとは思ってますけどね(笑)

  3. 名無 より:

    どうも、お久しぶりです

    漫画の方が再びアニメを追い越しました

    やっと第二位始祖が顔出しです
    そして久方振りに三位のレストも登場

    京都のサングィネムがぁ~( ; ゚Д゚)

    グレンと暮人が名コンビに見えるw

    • りょう より:

      名無さん
      お久しぶりです。

      遂に吸血鬼の最上位クラスが動き始めたって感じですかね?

      その辺が動き出したってことは、
      終わりのセラフ計画がそれほどまでにマズイ計画ってのが分かりますね…

      人間は何をしようとしているんだか…
      アセアセ( ̄_ ̄ i)タラー

  4. 名無 より:

    クローリーが急襲で三葉ピーンチ、
    久し振りに深夜さんキタ━(゚∀゚)━!
    フェリドも近くまで来てます。

    そしてミカエラの物語2発売です

    店を覗いたら何故かありました(汗)

    • りょう より:

      なんだかんだで三葉は主要キャラなんで大丈夫でしょう(笑)
      深夜の必殺技的なトラは、前回の戦いで躱されているんで、深夜ってイマイチ強いのか分からないんですよね…σ(^_^;)アセアセ..
      帝鬼軍の中ではトップクラスなんだろうけど、ヴァンパイアの中では上の下?くらいのに躱されちゃう程度となると、上位の奴らは避けもしないだろうし…

      展開的にはフェリドがどう動くのかってのに期待ですね。


      観てみたんですがミカエラのはキンドルだと発売まだですo(TヘTo) クゥ
      1か月くらい遅いんですよ…電子書籍だと…

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