マギ29巻 感想『シンドバッドが作り上げた新世界とアリババの帰還』

マギ29巻

表紙は七海の覇者の異名を持ち、世界を統一したシンドバッド。

ダビデに乗っ取られている説もあったけど、その疑いは本人の口から否定されることに。

まぁ不安しかないですが…
( ̄▽ ̄;)

 

それでは、マギ29巻の感想です!
※ネタバレあるんで注意してください。

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マギ29巻の感想

シンドバッドの正体とアルバの力!

実質的に世界をシンドバッドが制圧。

シンドバッドと言えば、その正体がダビデというかダビデに乗っ取られているのではないかと疑われていた人物だけど、どうやらシンドバッドは乗っ取られているわけではないらしく、ルフを通じてダビデと話しは出来るけど、あくまでもシンドバッドはシンドバッドのままとのこと。

 

しかし、シンドバッドがあくまでもダビデと会話できるだけだと知ったにもかかわらず、アル・サーメンのアルバ…

玉艶と名乗っていたアルバは白龍&ジュダルに殺されたと思われていたんだけど、どうやったのか白瑛に乗り移って存命していました。

そんな未知すぎる実力を備えているアルバは…

マギ29巻 70pマギ29巻 70p

『はい、よろこんで!!!』

涙を流すほどに感激した様子で、シンドバッドの支配下に。

 

未知すぎる実力の持ち主のアルバが、なんでダビデに乗っ取られていないシンドバッドに付き従うのか?

最終的には、シンドバッドがダビデに乗っ取られることを確信しているって事なのか、それともなにか他の目的があるのか?
( ̄ー ̄?)

 

マギであるアラジンやユナンはシンドバッドに不安を感じていたのは間違いないし、やっぱり乗っ取られちゃう?ってのが一番有力な気がする。

未知すぎる実力を持つアルバの上を言っているであろう、ダビデなら会話できる相手なんて容易に操ることができそうな気がするし…

流石のシンドバッドでもダビデを精神的にというかルフ的に?抑え込んでおくことなんてできないだろうし。

シンドバッドが作った新世界

シンドバッドが世界を統一してから約3年。

白龍との戦いで世界の果てに飛ばされ、マザードラゴンに連れられ世界に戻ってきたアリババは変わり果てた世界を目にすることに…

マギ29巻 112pマギ29巻 112p

『なっ…なんじゃこりゃ!!??』

良くて三国志くらいの世界だったマギの世界のが、近代都市どころか未来都市みたいなレベルに発展しているんです!
工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工

 

魔法は当たり前のように使われているし、アリババが居た頃には一般化されていなかったというか存在すらも怪しかった電力っぽいものまで存在。

面影が一切ないというか、たった3年間で別世界のようなレベルまで、世界が発展…

アリババの驚き方ですら、生ぬるいと感じてしまうほどにこの世界は進化したんです!

 

なぜ、この世界がこれほどまでに急速に成長したかというと、これもシンドバッドがダビデから得た情報が元になってるらしい

シンドバッド曰く、ダビデを『活用』しているらしいけど、完全にフラグっぽい発言な気がする。

アルバですら人知の枠を優に超えているのに、それすらも超えるダビデを人類が活用できるなんて思えないもん。

 

乗っ取りだな。

確実にシンドバッド乗っ取り展開だな!
(。+・`ω・´)キリッ

がんばった分だけ幸せになれる可能性?

変わり果てた新世界を観る為に、行方不明のアラジンやモルジアナ、白龍を探すために旅に出たアリババ。

 

新世界での旅を始めたばかりのアリババが偶然にも出会ったのが、めっちゃくちゃ懐かしいおデブさん・ブーデル。

ブーデルと言えば、物語の始まりアラジンとアリババが出会ったころのチョイ悪党の葡萄酒売りの人だったんだけど、過去のことは水に流して2人で話すことに。

 

アリババは3年間もこの世界を離れていたわけで、ブーデルに今の世界の状況を聞くんだけど…

マギ29巻 184pマギ29巻 184p

『がんばった分だけ幸せになれる可能性がある!もっと葡萄酒売りさばいて、成り上がって見せますよ!ワハハ!』

 

楽し気に、シンドバッドの作り上げた世界を語るブーデル。

このシンドバッドが作り上げた世界では、武力というのは意味を持たず、金を稼ぐ能力こそが重要視されている世界。

まぁ現実世界に近い、いわば物欲が中心になっている世界っていう事です。

 

戦いで命を落とす人もいないし、ブーデルが言っているように『がんばった分だけ幸せになれる可能性がある』って、この世界では努力すれば幸せになれると言わんばかりの世界だけど

現実は、これまで戦に備えてきた人たちや世界に適応できない…成り上がれない人たちを努力不足と一蹴し、見捨てているような…

多くが並になれれば良くて、下の方の存在に見て見ぬ振りが当たり前になっている世界に変貌しているわけです。

 

実際に、空賊と呼ばれる明らかに世界に対応できないが故に、盗賊紛いになるしかなかった人たち…

彼らなりに苦しんだ末に盗賊に成り果ててしまった人達がいるにもかかわらず、それに救いの手を差し伸べることはなく、住む人々も、あたかも空賊だけが悪いという認識をしてしまっていたり…

上や中間あたりだけを見れば平和で、進化した技術で楽そうに暮らしたりと、一見すれば問題は無さそうなんだけど、少数を切り捨てるのが当たり前になってしまった世界。

 

 

決して悪い世界とは言えないから困るけど、少数だからと見捨てて良い理由にはならないし、一番の問題はそういう人たちを誰も救おうとしていないっていうところ。

アリババやアラジンたちが、シンドバッドが作った一見すれば幸せなこの世界についてどう思うのか?

2人の答えが気になる展開です!

マギ29巻を読み終えて

3年間で世界が変わり果てているという衝撃の展開へ!

いい方向?に進化している気はするけど、世界全体が新しい世界に適応できなかった少数を見捨てている世界なので、あまり気持ちのいい世界ではなかったです。

現状行方不明のアラジンや、3年ぶりの世界を見たアリババがこの世界についてどう感じ、何を思い行動を起こすのか?

アラジン&アリババの今後の動きが楽しみな展開ですっ!♪

 

本当に新しい世界は悪いとは言えないんだけど、適応できなかった人を救うどころか、彼らが適応できなかった理由も察しが付くのに、あたかも適応できなかった彼ら自身が全面的に悪いっていう印象も受けたし…

シンドバッドが求めていた世界は、思っていたよりも普通の物欲による支配した世界って感じで、シンドバッドにはガッカリかな。

おまけに、ダビデに乗っ取られちゃいそうな感バリバリの展開だし、これからもシンドバッドにはガッカリさせられそうです(笑)

 

 

そして、地味に楽しみなのがアラジンがどんな成長を遂げているのか?

3年ぶりって事を考えると、アラジンが12歳~15歳くらい?の大人になっているだだろうし、ちびっこでは無くなっている気がする…

あのちびっこがどんな感じになっているのか全然想像できないけど、血縁的にソロモンの息子で王子様だしカッコよくなっちゃうのか?

考えれば考えるほどに、成長したアラジンが想像できなくなってくる(笑)

 

 

果たして、シンドバッドが作り上げた新世界にアラジンとアリババは納得するのか?

そして、シンドバッドは本当にダビデを活用できているのか?

物語が終わりに近づいてきているマギ29巻の感想でした!
o( ̄∇ ̄o)グッ!!(∇ ̄ )クル(  )クル(  ̄∇)クル(o ̄∇ ̄)ノバーイ

最後まで読んでくれてありがとうございます(´▽`*)
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“マギ29巻 感想『シンドバッドが作り上げた新世界とアリババの帰還』” への2件のフィードバック

  1. シンジン より:

    (あまり気持ちのいい世界ではなかったですが)が(ではないかった)になっていたり (彼ら自身)が(自信)になっています。

    マギはアニメや漫画を断片的に観ている程度なので詳しいことはまだわかりませんが、鎧武のバナナみたいに平和な世界を恨んでいる人がシンドバッドの作った世界にもいそうな気がします。

    • りょう より:

      シンジンさん
      コメントありがとうございます。

      訂正しておきますね。

      平和を求めていない人はいるとは思いますよ。
      実際金属器を持ち逃げというか、シンドバッドたちに渡さずに消えているメンバーもいるので。

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