虚構推理3巻 感想『琴子に解決できない事件は存在しない!』

虚構推理3感

鉄骨を片手操る謎の化け物・鋼人七瀬を調べている琴子&九郎。

3巻にして、遂に鋼人七瀬の正体が明らかになり、琴子たちが鋼人七瀬を消滅させるべく動き始めます!

 

虚構推理3巻の感想です!
※ネタバレあるんで注意してください。

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虚構推理3巻の感想

悍ましすぎる九郎の姿

琴子と共に妖怪や幽霊など怪異の類の問題を解決してまわっているのが九郎。

九郎は小さい頃に未来を決定できる能力を持った『くだん』と不死の能力を持った『人魚』を食べたことで、未来決定能力と不死の能力を持ち合わせている人。

九郎の姿は人間の目にはごくごく普通の青年に映るんだけど、怪異の類からは、まったく別に映るらしく、九郎の姿を目の辺りにした化け物たちが恐れおののくという、ちょっとおかしな現象が起こっていたんですよね。

 

そもそも見た目が多種多様で、恐ろしい見た目も数多く存在していそうな怪異の類が恐れるっていう事態に、少なからず違和感を感じていたんだけど、怪異から見た九郎の姿のイラストを見たら怪異が恐れるのが納得で…

虚構推理3巻 19p虚構推理3巻 19p

『それはそれは醜くて禍々しいうにゃうにゃしたものに映るそうですから 化け物の規格からしても化け物だそうです』

 

人間の胴体部分い人魚とくだんが…
アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!

想像をはるかに超える見た目だし、これは流石に怪異の類もビビる…

ここまで来ると禍々しいっていうか、もはや悍ましの域で視界に入れることすらも嫌になるレベル…怪異の類が九郎を見ただけで逃げ出した理由が良く分かる(笑)

 

だって、怪異の類が取り込まれているようにも見えるからね!?

怪異の類を好き好んで取り込んでいる奴って思ったら、取り込まれるかもって恐怖心に駆られて逃げ出したくなるし、こんな姿の生物は、まさに『規格外の化け物』にしか見えないもん…

こりゃー怪異たちも逃げ出したくなるわけだ。
( ̄▽ ̄;)

琴子の真相解明の方法が衝撃的過ぎる

物語が進んでいき、物語の中心にいる謎の怪異・鋼人七瀬の正体がネットなどの想像力によって生み出された亡霊であると琴子が断定。

倒す相手が想像力の化け物である以上、物理的に倒す術がないらしく、ネットで出回っている情報を上塗りし『鋼人七瀬が虚構』であると多くの人に思い込ませることで、想像によって生み出された怪異を消滅させるという展開に。

 

そんなこんなで、琴子たちが鋼人七瀬を消滅させるために動き出すんだけど、多くの人の想像力によって生み出された鋼人七瀬を消滅させるには、多くの人が鋼人七瀬が存在しないと信じる理由が必要なわけで

鋼人七瀬がの元になっている七瀬かりんの死因を突き止めるために琴子達が、鉄骨事故で死亡した七瀬かりんの真相を探ることになるんだけど、これが予想以上にあっさり解決というか、衝撃的過ぎる真相解明方法で…

虚構推理3巻 125p2虚構推理3巻 125p

『推理も何も無関係の第三者の目撃証言で事実がはっきりするのが一番じゃないですか』

七瀬かりんが死亡した現場を目撃していた幽霊から真相を聞き出し事件の真相をあっさりと…

琴子の言い分は間違ってないし素晴らしい手法だけと思うけど、警察官として頑張って汗水流して捜査してきた紗季さんが可哀想すぎて…
(ノ_-。)

 

現場に行って幽霊から真相を聞き出すだけで事件解決。

こんなの現場検証から推理して仮説を立てて犯人を捜している現役の警察官からすれば、衝撃的過ぎて心折れるレベルの解決法だよ?

本当に、紗季さんが精神的に可愛そうな展開が多すぎて、何かいいことが起こってくれるといいけれど、3巻では先輩の刑事さんまで亡くなっちゃうし…

ここまでついてない人って可哀想…
(・_・。)グスン

やっぱりいコンビ!琴子&九郎

怪異の類の問題を解決して回っている琴子&九郎。

普段は琴子が九郎に付きまとっていて、九郎は自分に付きまとってくる琴子を迷惑そうにしていることが多いんだけど、久しぶりにいいコンビだなって再認識させられる一幕が!

kyokou 155p虚構推理3巻 155p

ふわふわっとした会話で盛り上がってる2人の姿!

特に九郎の満面の笑みっていうか、何も気にせず本心で笑っている表情を見ていると本当にいいコンビだなって思う。

 

だって、九郎は琴子と一緒の時以外は、あまり素の感情を表に出さない性格なのに琴子といるときは素で想ったことを言っているからね。

それに、2人とも異なる理由とは言え人間から外れた化け物に近い存在だし、そんな2人だからこそ分かり合えることや、自分と似た境遇の人が一緒にいるってのはいざってときに支えになるだろうから

結局、特異な状況に置かれている2人は、お互いに必要不可欠な存在だろうし、琴子は紗季さんを無駄に警戒しているけど、九郎は琴子以外とは一定の距離以上は絶対に詰めないだろうなって感じた。

 

今後の2人の進展に期待ですッ♪

虚構推理3巻を読み終えて

謎に包まれていた鋼人七瀬の正体を想像が生んだ化け物と特定し、明確に鋼人七瀬を消滅させる方法も見出すところまで進展!

巻が進んでいくごとに、九郎の能力もハッキリと描かれてきたし、琴子との関係性もどんどんいい感じになってきてます♪

その分、紗季さんが可哀想すぎる展開が続いてるけど…
( ̄▽ ̄;)

 

鋼人七瀬の正体も突き止めたし、物語は鋼人七瀬を消滅させる展開に進展していくわけだけど、鋼人七瀬の力は予想以上に強力になっているし、ここからより熱い展開になっていきそう!

先の展開が楽しみな虚構推理3巻の感想でした!
ヽ(*´∇`)ノ゚.:。+゚ またね~ぇ♪゚.:。+゚

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