火葬場のない町に鐘が鳴る時7巻 感想・ネタバレ注意『法具に込められた力!怪しくなる仙人の正体。』

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火葬場のない町に鐘が鳴る時7巻の表紙は鎖に絡まれ箱に詰められかけている咲。

ヒロインって事になるはずだけど、冷静に考えるとめちゃくちゃ久しぶりの登場(笑)

 

7巻ではヒロインである咲が、戎斗に連れ去らるまでの記憶が明かされたことで、怪しい人物が登場。

物語的にも、黒幕であるのは間違いないんだろうけど、そいつの目的が何なのかが気になる展開でした。

 

 

それでは、火葬場のない町に鐘が鳴る時7巻の感想です!
※ネタバレあるんで注意してください。

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火葬場のない町に鐘が鳴る時7巻 感想※ネタバレ注意

戎斗たちの親玉・諫未現る!

前夜の戦いの際に勇人たちの元に戎斗&雪割が母と咲を連れてきましたが、その際の記憶を咲が語ってくれました。

 

戎斗が母の死体を持ってきたわけで戎斗が咲達の下を訪れたのはある程度予想できていましたが

咲と母の元に訪れたのは戎斗だけではなく、勇人の父・和馬の兄であり三途洲町の町長を務めている卯月諫未(いさみ)も訪れていました。

 

 

久しぶりに帰郷した弟一家の元を訪れただけなら良かったのですが、どうやら諫未は三途洲の闇に深く関わっているようで…

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諫未『おまえは特別だからな 期待している』

引用:火葬場のない町に鐘が鳴る時7巻 112p

戎斗と繋がりがあるだけではなく、戎斗に四法具の1つ鐘を渡した人物であることが明らかになりました!

 

さらに、2人のやり取りの際に戎斗が諫未に敬語で話、勇人の件を任すと言われ鐘を渡された際には嬉しそうな雰囲気も感じとれます。

法具である鐘を渡された事が嬉しかったというよりも、諫未に今回の件を任され『おまえは特別』と言ってもらえたことに喜んでいる気がするし

諫未が戎斗に信頼され尊敬もされている事は間違いなさそうです。

 

 

そして、戎斗に勇人という双子?の存在を教えたのもまず間違いなく諫未でしょう。

元医者の諫未は勇人が和馬の子供ではない事も知っていたし、戎斗とのつながりもある人物が諫未くらいしかいなさそうなのですから。

 

 

4法具の1つである鐘を持っていたり、冥奴たちがうろつく深夜を平然と出歩いていたり…

明らかに三途洲の町長・諫未は冥奴や三途洲の闇の事を深く知っていそうです。

 

ここまでの話からするに、諫未が深夜にうろつく冥奴(偽)を三途洲の町に放った張本人の気がします。

ただ、仮に諫未が放ったのだとすると、何の得があってこんなことをしているのか理由が気になりますけどね。

 

普通に考えて自分が町長を務める町に危険が増えるだけで諫未にメリットはないですからね…

諫未の目的が明かされる時が楽しみっ♪

明かされる4法具の力!

諫未に4法具の1つ鐘を託された戎斗。

 

冬雨さんにボッコボコにされた際には、『鐘さえあれば』と鐘の力を使えば冬雨さんを倒せると豪語していましたよね?

自信満々の発言からも4法具の1つ鐘の能力が気になっていましたが、7巻にて鐘の能力がさっそく明らかになりました!

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引用:火葬場のない町に鐘が鳴る時7巻 127p

4法具の1つ鐘には冥奴(偽)に命令を下せる力が秘められていました。

この鐘の音を聞いた冥奴は、鐘を鳴らした者の命令に従うようになり、実質的に冥奴を操れるのが4法具である鐘の力。

 

 

法具の1つに秘められた力が冥奴を操れるものだった。

ここから考えると、やはり仙人は本物の冥途様の力を借りて冥奴たちを抑圧していた可能性が高そうです。

そして、4法具の残り3つのうちのいずれかの能力が動物に関わっていると仮定すると、怪しげな行動をとった猫や梟は誰かが法具で操っていた可能性が高いと思います。

 

動物と意思の疎通ができるとか、単純に動物の意識を乗っ取れる?とか。

とにかく残り3つのうち1つの宝具の能力は動物にかかわりがありそうな気がしています。

 

 

4法具のうち鐘と数珠の2つは誰が保有しているか判明していますが、残りの2つは誰が保有しているのか?

諫未なのか雪割なのか?それともどちらでもない別の人が保有しているのか?

法具に秘められた力が強力すぎることもあって、保有している人物が気になってきました!

思い出す忘れていた記憶、白いお城のお姫様!?

朝が気で奥三途洲から三途洲の帰路の途中で咲と勇人は過去の記憶を思い出すことになります!

 

それは古びれた廃墟を目撃した際で…

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勇人『窓の中の・・・・誰か・・・・?』

引用:火葬場のない町に鐘が鳴る時7巻 150p

ボロッボロで今にも崩れそうな廃墟を見て咲と勇人は『白いお城』と『ここで誰かにあっていた』事を思い出した。

 

過去の記憶から考えると

まず、朽ち果てた近くの看板には『○○院』と病院や孤児院などの施設を連想させる『院』という文字が刻まれています。

 

そして、過去の記憶では院から出ることができないのか、同世代と思われる子供が窓から手に持った人形を振っている記憶があることから

『院』から手を振っていた子供が謎の仮面を付けた女性・雪割である可能性が高いと思われます。

 

 

事実として雪割は勇人に咲、さらにはドラゴンを知っていたことからもまず間違いなく友人だったと考えられますし

おまけに前回の戦いで戎斗と同様に雪割も太陽の下には出ることができない可能性が高いことからも、この白いお城の姫が雪割で間違いなさそう。

白いお城と『雪』ってのも言葉として共通性を感じさせられますからね。

 

 

勇人と咲が過去を思い出してきたことによって、徐々にですが三途洲の謎を解くピースが出始めてきた気がします。

火葬場のない町に鐘が鳴る時7巻を読み終えて

7巻にて4法具の1つ鐘の能力が『冥奴を操る力』だと明らかになりました!

これによって、4法具の全てが冥奴に関わる能力であることが高くなり、ますます法具の存在意義が気になっていました。

 

というのも、『冥奴を操る能力』を法具が秘めているとなってくると、そもそも法具の存在意義が怪しいんです。

だって、『鐘の音を聞いた冥奴が逃げていく』だったら目的もわかるのですが、『冥奴を操る力』が秘められていたわけですからね…

いったい何を目的に仙人は『冥奴を操る力』を4法具の1つ鐘に込めたのか?

明らかに冥奴を利用することを目的にした力が秘められていたわけで、仙人がこの力を込めた理由が気になります。
( ̄▽ ̄;)

 

 

ここまで読んだ感じだと冥途様と仙人が同一人物な気がしてならないんですよ。

実際に冥途様が存在しているのであれば、冥奴を操る力を持つ仙人の存在は許しがたかったはずだし、戦いが起こってもおかしくないですよね?

だって、自分の元に詫びを入れに来る冥奴(偽)を仙人が操っているとなれば冥途様としては面白くないはずで、『ワルイ子』として認識するはずですから。

にも拘らず、冥途様と仙人が戦ったという話はないことから、2人は同一人物を指すんじゃないかなって思います。

 

実際、法具を全て保有していれば冥奴(偽)なんてどうとでもできる気がしますから。

 

 

物語が進むにつれ、徐々に謎が明かされてきましたが、読んでいて気になってきたのは仙人の怪しさ。

これまでは良いヒト感あったけど、法具に込められた力が『操る力』だったことから一気に怪しい人に転落(笑)

 

果たして、仙人が法具に冥奴を操る力を込めた理由は何なのか?

仙人の正体が気になる火葬場のない町に鐘が鳴る時7巻の感想でした!
o(* ̄ー ̄)〇グッ♪o(* ̄∇ ̄)ノバーイ♪

最後まで読んでくれてありがとうございます(´▽`*)
いつも応援ありがとうございます!良ければシェアしてくれると嬉しいです!
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