火葬場のない町に鐘が鳴る時9巻の感想『冥途様を倒す手段と十弥坊の謎』ネタバレ注意

9巻三途洲町から逃げ出そうとしている勇人ですが、9巻では勇人を巡り戎斗、雪割、諫未の3人によるゲームが開始されてしまい逃げ切るのは難しそうな展開に…

しかし、これまで逃げることしかできなかった勇人たちは、偶然にも冥途様を倒す術を見つけたり、徐々に勇人たちが三途洲町から逃げ切れる可能性も出てきた感じ!

 

果たして、勇人達は三途洲町から逃げきることが出来るのか?

 

物語がだいぶ進んできた感じの、火葬場のない町に鐘が鳴る時9巻の感想です!
※ネタバレあるんで注意してください。


火葬場のない町に鐘が鳴る時9巻の感想

勇人を巡るゲームが始まる!

三途洲の町に住む人たちを冥途様たちに襲わせた諫未。

これまでの言動や十弥坊を率いていることなどからも、冥途様に関して非常に詳しく知っている人物なのは間違いない人物。

 

そんな彼が、勇人を逃がそうとしている雪割と殺そうとしている戎斗の2人のあるゲームを持ちかけました。

 

そのゲームとは…

火葬場のない町に鐘が鳴る時9巻 53p諫未『戎斗が卯月勇人を殺すのが先か

ユキが卯月勇人をこの町から逃がすのが先か

そして私 卯月諫未が彼を十弥坊に引き入れるのが先か…』

引用:火葬場のない町に鐘が鳴る時9巻 53p

勇人を逃がしたい雪割、殺したい戎斗、そして勇人を十弥坊の最後の1席として迎え入れたい諫未。

勇人の処遇を巡る3人による3つ巴の戦いが幕を開けました!

 

 

ここまでの流れの為に3人の考えを整理しておくと、まず雪割は幼い頃に勇人たちと遊んでいた1人みたい。

過去には、勇人と仲が良かった咲を嫉妬からか殺そうとした過去もあるようで、勇人への愛?からか勇人を三途洲町から逃がしたいというのが雪割の考え。

まぁ勇人の仲間的な考えでいいでしょう。

 

 

戎斗は勇人の双子であり、三途洲町の外で平和に幸せに暮らしていた勇人の事が許せない。

そのため、勇人の父母を殺し絶望を味合わせた後に殺したいと考えていました。

今はもう父母を殺したので、あとは勇人を殺したいっていうだけですね。

 

 

最後の1人となる諫未。

三途洲の町長であり勇人の叔父にあたる人物で、三途洲の秘密を知っていると思われる人物。

彼は進めている計画の為に、三途十弥坊と呼ばれる10人衆最後の1席に勇人を着かせたいと考えているみたいです。

 

十弥坊が10人揃ったときに何が起こるのかは謎ですが、諫未を守る十弥坊は9人でも事足りているとのことなので、10人集めることに意味があるのは間違いなさそう。

十弥坊と名付けられているわけですから、10人揃う事で冥途様(本物)に関する何かが発生するということでしょう。

 

 

それぞれの異なる想い、思惑から勇人を巡る3人のゲームが勇人の知らないところで始まったわけです。

ターゲットにされて災難ではあるけど、考えようによっては2/3は勇人を保護or逃走の手助けなので勇人にとっては地味に好都合なゲームもしますけどね。

 

悪化する頭痛

町を出るために行動していた勇人は咲、ドラゴンと合流したのですが、勇人には猶予がなさそうな感じになってきました・・

43p勇人『針で刺したような鋭い痛みだったのが 木槌で殴られてるような鈍くて重い痛みに変化してきてる…』

引用:火葬場のない町に鐘が鳴る時9巻 73p

三途洲町に帰ってきてから度々起こっていた勇人の頭痛。

これがさらに悪化してしまったようで、針で刺されたような痛みから木槌で殴られているかの痛みにまで悪化…

 

この痛みの原因が何かは分からないですが、これまでの出来事からして間違いなく冥途様絡み。

事実として頭痛は、老龍仙人が残した4法具の1つ『老龍の数珠』を頭に近づけると治まったりするので、冥途様の何かを勇人は受けてしまっていると考えられそう。

 

 

やはり冥途様や三途洲の町の真実を知るには、過去に三途洲を救ったとされる老龍仙人をもっと詳しく知る必要がありそうです。

冥途様の正体とはいったい何なのか?

仙人がいったい何から三途洲の民を守ったのか?

 

カギを握るのはやはり老龍仙人だと思います。

 

冥途様を倒す方法が明らかに!

これまでは徘徊冥途に為す術がなく、線香の煙などを使い逃げ続けのが精いっぱいだった勇人たち。

 

そんな勇人たちでしたが、偶然にも冥途様を倒す術を発見‼

火葬場のない町に鐘が鳴る時9巻 202p勇人『コイツだ』

引用:火葬場のない町に鐘が鳴る時9巻 202p

勇人が見つけたのは、冥途様の体に入り込んでいた奇妙な虫

コイツを潰すと、冥途様の活動が止まり、ただの屍に戻ることを突き止めました!

 

過去にも冥途の体に虫が入っている描写がありましたが、やはり冥途様の正体はこの虫だったようです!

線香の煙で動きが鈍ったり周りが感知できなくなるのも、この虫が煙に弱いっていう事なんだろうし、虫を研究すればもっと効率的に冥途様を倒すこともできるのかも?

…というか、これもしかして、殺虫剤とかで倒せるんじゃ…?(笑)

 

 

そんなこんなで、偶然にも冥途様を倒す方法を見つけた勇人たちなのですが、この際に驚くべき現象がもう1つ。

それは、冥途様の体のどこかに潜んでいる虫の居場所を、勇人は完全に感知できているという事!

 

 

なんで勇人が冥途様を動かす虫の場所を感知できるのかは不明ですが、この能力こそが諫未が勇人を十弥坊に迎え入れたいと考える理由でありそう。

 

なぜ勇人は虫の居場所を感知できるのか?

そして、奇妙な虫によって操られている冥途様の正体とはいったい?

 

先が気になる展開で火葬場のない町に鐘が鳴る時9巻は終わりです。

火葬場のない町に鐘が鳴る時9巻を読み終えて

冥途様を動かしている正体が奇妙な虫であることが確定し、物語が大きく動いた印象を受けます!

冥途様の正体が虫だったわけですから、怨念で死体が動いているのではなく、あくまでも寄生された死体が動いているだけって事ですからね~

 

煙に弱いようだし、普通の虫と同じ弱点かもしれないから是非殺虫剤で抵抗しみてほしいなぁ。

意外にというか、線香の煙が効くんだから殺虫剤を使えばサクッと倒せそうなイメージがあるんだ。

是非作中で殺虫剤が有効なのか?っていうのをやってほしい(笑)

 

 

そして、9巻で気になったことは、やはり諫未が十弥坊に勇人を迎え入れたいと考えているということ。

勇人が奇妙な虫を感知出来たり、異常な力を発揮できる理由も十弥坊…三途洲町や冥途様に関する何かってのが確定したわけですよ。

まぁこの辺は当然というか、双子の戎斗が似たような感じなので、勇人も間違いなく関与しているのは確定的でしたけど。

 

 

9巻にて、冥途様の正体が怨念で動く死体ではなく虫に操られた死体であることが確定。

勇人がその虫を感知する力を持っていることも明らかになり、冥途様を倒す術を身に付けました。

 

果たして、勇人たちの冥奴を倒し三途洲町から抜け出すことが出来るのか?

徘徊冥途様の正体が明らかになった火葬場のない町に鐘が鳴る時9巻の感想でした!
o(* ̄ー ̄)〇グッ♪o(* ̄∇ ̄)ノバーイ♪

最後まで読んでくれてありがとうございます(´▽`*)
いつも応援ありがとうございます!良ければシェアしてくれると嬉しいです!
スポンサードリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

※免責事項

当ブログでは著作権侵害ならびに 営利目的のために画像を利用いたしておりません。 引用している画像の著作権は各著作権者さまにあり、無断転載を禁止致します。 画像引用の指摘、及び記事の削除依頼がありましたら 速やかに配慮をすると共に、正当な対応を致します。 なお、当ブログ利用により生じた不利益・損害に関しては 一切の責任を負いませんので、すべて自己責任でお楽しみ下さい。

このページの先頭へ

Top