いぬやしき7巻 感想『人間だと実感するのもプログラム?』ネタバレ注意

どうもぉ~りょうです♪
( ̄o ̄)o

 

おじいちゃんが主人公のいぬやしき7巻が発売されました!

いぬやしき 7巻

表紙は空を飛ぶ犬屋敷。

どう見ても、主人公には見えないですね…(笑)

 

 

それでは、いぬやしき7巻の感想です!
※ネタバレあるんで注意してください。

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いぬやしき7巻の感想

実感できる条件が真逆の2人!

宇宙人の事故に巻き込まれ、彼らの事故隠蔽の為に超性能ロボットの体にされてしまった皓と犬屋敷。

 

ロボットの体にされた2人は、自分が人間なのか?という不安に駆られながら生活を送る中で

犬屋敷は、人を救うことで自分は人間なんだと実感し

皓は、人を殺すことで自分が人間なんだと実感できることを知りました。

 

同じくロボットの体にされた2人だけど、『人間だと実感』できる行動が真逆の2人なわけです。

 

 

 

人間だと実感するために、未知の技術を要いて人を殺しまくっていた皓。

そんな皓の行動を同じく宇宙人の技術で犬屋敷が妨害するわけです。

 

この行動がきっかけとなり、2人がお互いの体が同じだと知ったうえで話すんだけど

この時の2人のやり取りで、皓の心中が明らかに…

 

 

皓『なんで…俺の邪魔してんの?お前…俺と同じなんだろ?』

いぬやしき7巻 179pいぬやしき7巻 179p

犬屋敷『僕は…人の命を救ったときだけ 自分が人間だと…実感できるんだ』

 

 

気になったのが、皓が犬屋敷へ『俺と同じなのに、なんで邪魔をするのか?』という発言。

これって、皓が『人を殺すことで人間だと実感する』ことが、この体のプログラムだと本気で思っていたって事ですよ。

 

しかし、犬屋敷は『人を救うことで人間だと実感している』と知ったわけで…

自分と同じ体なのに、犬屋敷は人を殺さずに救うことで人間だと実感していることを皓は知ってしまったわけです。

 

 

そして、この後の皓の行動が以外で…

実感できるのもプログラム?

犬屋敷が自分と同じ体でありながら、人を救うことで人間だと実感することを知った皓は…

いぬやしき7巻 183pいぬやしき 181p

『あんたと俺は同じだ…勘違いするな 自分のことしか考えてないんだよ 俺も…おまえも』

 

涙を流しながら、必死に犬屋敷も自分と同じだと。

散々人を殺しまくってきた皓だけど、本心では人を殺したいとは思っていなかったんでしょうね。

 

 

わりと皓がふざけてるとしか言いようがないんだけど

2人のやり取りを観ていると皓が酷な状況だなって思います。

 

というのも、2人の会話からするに、犬屋敷も『自分が人間だと実感できる』のはプログラムなのかもって思っている節があるんです。

だからこそ、犬屋敷は皓に言われた『自分のことしか考えてないんだよ』って言葉に言葉を返すことができない…

 

 

結局のところ、2人とも自分はロボットの体にされ『すでに人間じゃない』っていうのが根底にあり

唯一人間だと感じることができる行動も『プログラム』されているモノだと考えている…と。

 

 

こう考えると、皓の状況ってのは非常に辛いですよね。

だって、ロボットにされ既に人間ではないけど、それでも自分は人間だと思いたい、実感したい。

でも、『自分が人間だと実感する』為には、望んでもいない人を殺すって行為をとるしかないわけですから…

 

そんなどうしようもない状況で、目の前に自分と同じくロボットの体でありながら

『人を救うことで人間だと実感できる』存在が現れたら、それはもうふざけんなって感じになりますよ。

おまけに、それが老いぼれ爺さんだなんて…(笑)

 

 

真面目な話、人を救いながら人間だと実感できるなんて

人を殺すことでしか人間だと実感できない皓からしたら恨めしいことこの上ないでしょうし…

皓が本当に、自ら望んで人を殺しているわけではないんだなって感じたシーンでした。

 

いぬやしき7巻を読み終えて

散々人を殺しまくってきた皓だけど、本心では人を殺したくはなかったようです。

ただ、殺される人がどうとかよりも、『自分が人間だと実感する』っていう行為の方が重要だって皓は決断し人殺しに走ったようです。

 

大量に殺しまくってきた皓が悪いような気もするけど、同じ境遇の犬屋敷が

皓の『人間だと実感できる条件』を知った後に皓を見つめる表情からするに

臨まぬしてロボットにされたっていう、ぶっ飛び過ぎている状況を考慮すると、一概に皓が悪いとは言えないのかも…?

 

 

正直なところ、臨まぬしてロボットにされたっていう状況がイマイチ想像できてないんですよ。
σ(^_^;)アセアセ..

 

だって、僕なら平然と喜んで『ロマン溢れる体になれた♪』とか『人を超えた( ̄ー ̄)』とか…

そこまで『人間である』っていうことに拘れそうにないんですよね。

別に見た目は人間なんだから、その気になれば人に混ざれるんだし、漫画読めてアニメ観れてゲームできればそれで良いかなって…w

 

 

というか、皓と犬屋敷が、なんで『人間であること』にこだわり続けるのかが理解できない。

犬屋敷に関しては、家族がいて犬屋敷なりの幸せが壊されかけているから、人間でいたいっていう想いが強い気がするけど

皓に関しては、別に何かをしていたわけでもないんだし人間でなくても良いような?

 

何が彼らを『人間である』ということに拘らせているのか?この辺も体に埋め込まれたプログラム?のせいなのかな?

皓が犬屋敷の存在を知ったことで、今後物語はどう動いていくのか?

ロボットにされた2人の今後が気になるいぬやしき7巻の感想でした!
o(* ̄ー ̄)〇グッ♪o(* ̄∇ ̄)ノバーイ♪

最後まで読んでくれてありがとうございます(´▽`*)
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