今際の国のアリス18巻 完結巻 感想『ミラ戦決着と今際の国の真実!』

今際の国のアリス18今際の国のアリスは18巻で完結!

今際の国のアリス最終巻の表紙を飾るのは、今際の国の最後の国民ハートのクーン・ミラ。

 

最終巻なわけで、アリスとの熾烈を極める心理戦に決着が付き、遂に今際の国の正体も明らかに!?

 

それでは、今際の国のアリス完結巻・18巻の感想です!
※ネタバレあるんで注意してください。

----------sponsored link----------

今際の国のアリス18巻の感想

最後のげぇむ・ハートのクイーン戦決着!

今際の国の最後の国民、ハートのクイーン・ミラとの熾烈な心理戦にアリスが勝利するわけだけど、この心理戦の最後の決め手となったのが…

今際の国のアリス18巻 あ今際の国のアリス18巻 104p

『オレは…ただ…君を、守りたい…‼』

ただ、ウサギと一緒にいたいっていうアリスの本当の本心。
( ̄∇ ̄*)

 

これまでのアリスは『今際の国』が何なのか?仲間たちが”げぇむ”で命を落とさなければならなかった理由はなんなのか?と、死んでいった仲間やこの国に来てからの辛い経験など様々な感情で、雁字搦めになっていた。

そんなアリスが、熾烈を極めたミラとの心理戦の最中で、本心と向き合い、誰の為でもなく何の理由もない、ただただ自分だけの欲望…ウサギと一緒にいたいという自分が本当にしたいことを見出してたことで勝利を掴むわけです。

 

結局は、色々と難しく考えすぎていたアリスが、元・精神科医だったミラに救われた形でハートのクイーン戦は幕を閉じるわけで、アリスが求めいてた答えは見いだせずに終わってしまったけど、ミラとの戦いの後の色んなしがらみから吹っ切れたアリスの姿は見ていて気持ちよかった♪

 

こうして、今際の国の最後の国民を打ち倒したことで、アリスたちは今際の国に永住するか否かの問いを投げかけられ、大半のメンバーが永住権を手にしないという選択をし、今際の国から解放されてアリスたちは現代へ。

今際の国からの帰還!

アリスたちが居た今際の国の正体っていうのは、現実世界で死にかけている人が集められる精神世界みたいなところで、現実世界で死の瀬戸際にいる人たちが生きるか死ぬかを決める世界でした。

 

そして、アリスたち永住権を手にしないという選択をした人たちは、瀕死の状態から一命を取り留めたという形で、現実世界での生活が始めるわけだけど、今際の国の記憶っていうのは一切覚えていません

今際の国で得た経験や絆っていうのも全て記憶にはないんだけど、それでも心の奥には今際の国での命を賭けた経験っていうが反映されているようで…

今際の国のアリス18巻 171p今際の国のアリス18巻 171p

『兄キのオレに教えろよ、勉強。』

高校生でありながら、将来に希望を見いだせずダラダラ自堕落な生活を送っていたアリスが、前を向き始めるわけです!
感(┳∧┳)動

 

物語の初めの頃は、腐ったような瞳で本当にどうしようもないって印象を受けていたアリスが、こんなにも成長するなんて想像もしてなかったし、『今際の国の答え』どころか記憶すらもないけれど、今際の国経験っていうのは、間違いなくアリスには生きていると思う。

あの国が存在する理由や、命がけのゲームをさせている理由は分からずじまいだけど、それでもこのアリスの姿を見ていると、あのゲームや国での過ごした日々は無駄ではないって感じますよね♪

 

ハッピーエンド

今際の国からは多くのプレイヤーたちが帰国したんだけど、その誰しもが今際の国の記憶を失っているんだけど…

今際の国のアリス18巻 180p今際の国のアリス18巻 180p

『じゃあさ!せっかくだし天気もいいから、中庭行ってみねー?』

病院で偶然出会ったアリスとウサギが仲良くなっていき、最終的には良い感じになり、今際の国という命懸けのデスゲームを生き抜いた2人が現実世界でも出会い、共に歩んでいくというハッピーエンドで物語は幕を閉じることになり

『あなたはなぜ生きていると思いますか?』という難しすぎる質問をアリスと思われる人が答えたところで、今際の国のアリスは完結。

今際の国のアリス18巻を読み終えて

遂に今際の国のアリスが完結しました!

鬼畜にも近いゲームが多かった今際の国をアリスたちが生き延び、現実世界に戻り記憶は消えているけど確かに今際の国での経験は生かされているという終わり、最後に『あなたはなぜ生きていると思いますか?』という難しすぎる問いが投げかけられたところで、今際の国のアリスは幕を閉じることに。

 

物語としては、アリスやウサギ達が無事に今際の国から帰還できたハッピーエンドってこともあるけど、やっぱりアリスの成長っていうのが一番印象に残っています♪

最初の頃の自堕落気味のアリスが、記憶はないけど今際の国での経験は確かアリスの中で生きている気がするし、あのデスゲームの日々は無駄ではなかったと思う。

 

物語では最後まで今際の国が存在している理由っていうのは明らかにならなかったけど、今際の国には生死の境目にいる人たちが集められているってのは間違いなさそう。

結果として、最後まで生きようと強く思った人や、自分なりの生きる理由っていうのを見出し、それに真っ直ぐに向き合えた人たちが生き残れたわけで、生死の境目の人が集められる今際の国ってのは自分を見つめ直す場所なのかもしれませんね。

自分自信を受け入れて、自分の本心と向き合わないと、あんな世界では生きて行こうとは思えないですし。

 

 

そして最後の『なぜ生きているか?』というのが難しすぎますね。

生きている理由なんて考えたことないし、しいて言うのであれば生まれたからとしか…
ヾ(´▽`;)ゝ

時間取れた時に1巻から読み直して、『生きている理由』っていう事を意識して読み直してみようと思うけど、難しすぎる問いが最後に投げかけられて困惑中。

生きている理由なんて難しすぎるよ…
(;´▽`A“

 

 

なにわともあれ、麻生羽呂先生、今際の国のアリス5年半の長期連載お疲れ様でした!

次回作も期待したくなる完結だった今際の国のアリス18巻の感想でした!
マタネッ(* ̄ー ̄)ノ彡☆゚・。・゚★・。・。☆・゚・

最後まで読んでくれてありがとうございます(´▽`*)
いつも応援ありがとうございます!良ければシェアしてくれると嬉しいです!
スポンサードリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

※免責事項

当ブログでは著作権侵害ならびに 営利目的のために画像を利用いたしておりません。 引用している画像の著作権は各著作権者さまにあり、無断転載を禁止致します。 画像引用の指摘、及び記事の削除依頼がありましたら 速やかに配慮をすると共に、正当な対応を致します。 なお、当ブログ利用により生じた不利益・損害に関しては 一切の責任を負いませんので、すべて自己責任でお楽しみ下さい。

このページの先頭へ

Top