helck-ヘルク-5巻の感想※ネタバレ注意!明かされる黒幕とアリシアとの悲しい分かれ…

ヘルク5巻5巻では、圧倒的な力を持つ勇者ヘルクの過去が明らかに!

さらに、物語の黒幕…謎の勇者を操る人物も正体も明かされて物語が大きく動くことに!

helck-ヘルク-5巻の感想です!
※ネタバレあるんで注意してください。

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helck-ヘルク-5巻の感想

帝国四天王・アズドラとの出会いと見え始める怪しい影…

クレスが瀕死の重傷を負いつつも魔王城を制圧に成功するも、魔物の出現頻度が減るどころか増えてしまった…いったい何が起こっているのか?

それを確かめるべく、1人魔王城へ向かったヘルクは、魔王城で帝国四天王アズドラと出会い…

ヘルク5巻 21phelck5巻 21p

この四天王アズドラとの出会いでヘルクは、感情もない化け物だと思っていた魔族が、実は人間のように感情も良識もある種族であることを知り

さらには、魔物は魔族が送り込んでいるわけではないどころか、魔族が魔物を抑えてくれていたという驚愕の真実を知ることに。

 

このアズドラとの会話でおかしいのは、そんな人間の住む地域への魔物を抑制していた魔王城を守っていた魔王・トールとクレスが戦い魔王を打ち倒したという事実なんですよね。

というのも、魔王トールはトップクラスの平和主義者で、戦う前にクレスに和平交渉をしていたはずだとアズドラは言うんです。

そして、ヘルクの弟・クレスも戦うことが好きではなく、魔王城の存在意義や魔王からの和平交渉があれば戦わずに済んでいるはず…

にも拘らず、両者は戦い片方は意識不明の重傷を負い、もう片方は打ち倒されたという結果に終わっている…

 

 

両者の性格を知っている状況で考えると、迎えた結末が明らかにおかしいんですよ。

そんな疑問を抱きつつ、魔族や魔王城の真実を知ったヘルクは人間界へ帰るのですが、人間の町で目にしたのは、柱に括り付けられ民衆にさらされている魔族。

 

魔族が感情のない化け物ではないと知っているヘルクは助けに入るのですが、その際に魔族がこぼした言葉でクレスと魔王城制圧の真実が見えてきます…

ヘルク5巻 39phelck5巻 39p

『あの勇者みたいな人間…他にもいたんだな…人間の中に…新世界の…チカラを…』

柱に括り付けられた魔族が、あの勇者…クレスを知っているんですよ。

しかも、彼の発言からするにクレスが良い奴だと知り自らの意志で人間の町についてきている可能性が高く、このことから魔王トールと勇者クレスが戦っていないっていうのが濃厚に。

 

しかし、両者は戦った事になっており、トールは死にクレスは意識不明の重傷という事態。

仮に第三者がいるのであれば、勇者クレスと魔王トールを一度に倒せるほどの実力を持った者が存在しないといけないわけですが、魔族がこぼしていますよね…『人間の中に…新世界のチカラを…』って。

 

新世界っていうのは魔族たちも苦戦するほどの謎の力を持った土地なわけで、そこの『力』を持った者が人間の中にいると…

クレスとトールの性格を知ったうえで、現状を考えると明らかに圧倒的な力…新世界のチカラを持った第3者が人間と魔族の間を操っているのが見えてくるわけです。

 

圧倒的なチカラを有する黒幕が居ることが濃厚になってきたところで、黒幕が動き出します!

動き出すミカロスとラファエド

動き出したのはミカロスとラファエド。

幼いころに生活すらもままならなかったヘルクとクレス兄弟を救った人たちなのですが、こいつらが黒幕だったんです…

ヘルク5巻 97phelck5巻 97p

『私はずっと街の鍵となる人物を探していたのですよ。』

こいつらがヘルク達を救った理由は、弟のクレスが1000年探しても会えるかどうかのレアな能力を持っていたからであり

クレスを使って、ムキムキの肉体に羽根をはやした自我を持たない『勇者』を大量生産する計画を企てていたわけです。

 

この事実を知ったヘルクは、鍵とされている弟・クレスを助け出す為に動き出すのですが、勇者として覚醒しているヘルクにも匹敵するチカラを持っていたミカロスに阻まれ、クレスを救出することは失敗に終わってしまうんです。

アリシアとの分かれ

こうして、ミカロス達の勇者計画が実行されてしまうのですが、この勇者計画は予想以上に強力なものであり

1人1人を覚醒させていくのではなく、人間の地域に住むすべての民を一度の術で強制的に『勇者』にしてしまうモノであり、クレス奪還に協力してくれたアリシアも術の餌食になってしまいます。

 

術の効果で徐々に体が変貌していくアリシアとヘルクの最後のやり取りが…

helck5巻 196phelck5巻 195p

アリシアが大好きだったヘルクの笑顔を絶やさないでっていうんですが、それに答える時の悔しさを呑み込んで涙を流しながら笑顔を作っているヘルクが…
“(/へ\*)”))ウゥ、ヒック

 

ヘルクは悔しんです…

弟を助けることすらできなかったどころか、協力してくれたアリシア達も巻き込んでしまい、結局はなにもできず誰も救うことができなかった自分の無力差が…

そんなかで、術の力で変貌していき辛そうなアリシアの最後の願いを叶え少しでも安心させるために、一生懸命に笑顔になっているヘルクを見てると辛すぎますよね…

helck-ヘルク-5巻を読み終えて

ヘルクの悲しすぎる過去や驚愕の真実が明らかになり物語が一気に進んだhelck5巻!

 

ムキムキ勇者や人間たちを操っているのがミカロス達であり、彼らが新世界のチカラを有している事や、ヘルクが勇者でありながら魔族たち側に付いている理由が明らかになりました!

そして、大まかな事態を把握していたからこそ、四天王アズドラはヘルクを信頼していたってのも納得です。

 

5巻で色々と分かったところで、新たな謎がミカロス達の目的。

発言からすると、彼らの目的が魔族を滅ぼすことって可能性が高いのですが、魔族を滅ぼして何の意味があるのか?

彼らの本当の目的がイマヒトツ見えてこなかったです。

 

 

ヘルクの辛すぎる過去が明かされ、物語の黒幕も明らかに…

いったいヘルク達の旅は、どんな結末を迎えるのか?

物語が大きく動いたhelck5巻の感想でした!
(*。>ω<)ノシ マタネッ♪

最後まで読んでくれてありがとうございます(´▽`*)
いつも応援ありがとうございます!良ければシェアしてくれると嬉しいです!
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“helck-ヘルク-5巻の感想※ネタバレ注意!明かされる黒幕とアリシアとの悲しい分かれ…” への2件のフィードバック

  1. とある魔族 より:

    久々に漫画で泣いたわ!

    • りょう より:

      とある魔族さん
      コメントありがとうございます。

      まだ5巻ですが、めちゃくちゃ良い物語ですよね。
      僕はラストの2人のやり取りや兄弟のやり取りで涙ボロボロこぼしながら読みました。
      感(┳∧┳)動

      勇者化したアリシアとヘルクが出会うときに、また泣かされそう…

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