ゴールデンゴールド1巻 感想・ネタバレ注意『フクノカミの特性を知った時背筋がゾッとする!』

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刻刻の作者である堀尾省太先生の最新作『ゴールデンゴールド』。

刻刻が大好きだったので、読んでみたのですが今回の作品もめちゃくちゃ面白いッ!

 

ゴールデンゴールドは孤島に住む琉花とフクノカミ名付けた奇妙な生物が繰り広げる物語なのですが、フクノカミの特性を知った時背筋がゾッとします。

中盤はゆる~く読んでいて、ラストで本当に戦慄させられました!

 

 

是非読んてみてほしい、ゴールデンゴールド1巻の感想です!
※ネタバレあるんで注意してください。

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ゴールデンゴールド1巻 感想※ネタバレ注意

琉花の人生が狂いだす。

物語の主人公は本島から離れた孤島に住む中学3年生の少女・早坂琉花(はやさか るか)。

 

琉花は人を見る目に長けていて、相手が自分に対して悪意や好奇心を持って話しかけて来ていると判断すると無視してしまうなど、ちょっと人付き合いが苦手なタイプ。

これが原因となり、通っていた本島の中学校では上手くいかず2年で退学し、今では孤島の中学校に通っています。

 

人を見る目が長けているが故に相手にする人を選んでしまったり少々問題がありそうな琉花ですが

中学2年生ということもあって幼馴染に恋していたりと、全体的に見れば極々普通の中学2年生の女の子です。

 

 

そんな人を見る目に長けている少女の人生は海でおかしな人形を拾ってから大きく動き始める事になります。

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琉花『まぁあれだね 寧島に流れ着いた者同士のよしみって事で…』

引用:ゴールデンゴールド1巻 41p

琉花が拾ったのは不気味なこけし?のような置物。

琉花自身なんで拾って帰ってきたのかわからず悩んだ結果、開いている祠にこのこけしを備えることにするんです。

 

 

しかし、この行為が琉花の人生を大きく狂わせることになります…

奇妙な生物・フクノカミ現る

琉花が祠にこけしを備えたところ、なんとそのこけしは動き出します。

それも1m弱くらいの大きさの不気味としか言いようがない形状に変化して、時には言葉を発したりも…

 

 

完全に不気味で得体のしれない生物にしか見えないのですが、この人形は人を欺く力を備えているようで、島の人たちには人間に見えるみたいなんです。

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琉花祖母『それで…いつまでいらっしゃるんですか?あーそうですかぁ』

引用:ゴールデンゴールド1巻 84p

島の外に住んでいる人間や琉花には見た目通りの不気味な生物に見えるんですが、島の人間たちには小さなオッサンに見えているらしい

おまけに、傍から見ると会話が成立している風には見えないのに、影響を受けている島の人間は会話も成り立ってしまうという、奇妙な能力を備えています。

 

さらに、この奇妙な人形は『人とお金を集める能力』も備えていて、琉花の祖母がやっている孤島の小さな宿場が大繁盛。

この金が集まってくる状況から琉花たちは怪しげな生物?を『フクノカミ』と呼ぶことにしました。

 

 

不気味な人形のおかげで祖母の店が大繁盛。

この人形をつかって琉花がお金持ちになっていくのかと思われたのですが、人形にはまだ隠されている能力があり、琉花の身に危険が迫っていることが明らかになります。

フクノカミに隠された恐怖の能力

人形に隠されたもう1つの能力がこちら。

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祖母『人間生きとる間は動かにゃあいけん!最後まで楽しい事を!せにゃあいけん!』

引用:ゴールデンゴールド1巻 199p

琉花の祖母はフクノカミに影響を受けて完全に操られているんです。

この後、祖母の顔がフクノカミと同じような顔になり特徴的な耳たぶまで同じ形になり完全にフクノカミ化…
(゚□゚;)アワワ(;゚□゚)アワワ

 

 

今はまだ琉花たちは祖母に起こった異変に気が付かずに、商売繁盛のフクノカミと言えているけど、そんな生易しいものでは無い。

だって、これ完全にフクノカミに洗脳というか支配されちゃってますもの…
( ̄▽ ̄;)

 

今後、島の人がどんどん影響を受けていくことでフクノカミの支配下に置かれてしまうんだろうし

もしかすると琉花の父や想いを寄せている及川など、島の人たちが次々とフクノカミ化してしまうのかもしれません。

 

 

こうして、琉花と危険すぎる恐怖の生物フクノカミの奇妙すぎる物語が幕を開けます!

ゴールデンゴールド1巻を読み終えて

とりあえず言えるのはめっちゃ面白い!

作者が描いた『刻刻』も凄い好きでしたが、それ以上に面白い作品になっていくんじゃないかと感じました♪

 

 

1巻を読み終えて理解できるシーン

そして、1巻を読み終えて初めて理解できたのがこのシーン。

 

物語冒頭で過去の時代に武士がフクノカミ化した人を大量に切り捨てているシーンがあります。

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引用:ゴールデンゴールド1巻 5p

最初はなんだこれ?と思っていたのですが、読み終えてみたらフクノカミ化した人たちを武士が斬っているんだと理解できるわけで

フクノカミが1人の人間だけではなく、大量の人間を操ることも可能であることが示唆されているわけですよね。

 

ただ、過去のシーンを見て本当に怖いと感じたのが、フクノカミ化した人をを殺すしか手段がなかったという事。

だって、フクノカミ化した人を戻す総べなくて、武士はフクノカミ化した人たちを殺したわけですから…

 

武士である彼は刀を持つ以上ある程度、人を殺す覚悟はできていたんだろうけど、中学生の琉花がそんな覚悟は出来ないはず。

フクノカミ化した人たちを琉花がどう対応するのか?

武士は救う道を見つけられずに殺したわけですが、琉花には人を殺すなんてできないだろうし、ラストが気になりますぎますよね!
(°_°;)ハラハラ(; °_°)

さいごに

フクノカミが出てきたときは、商売繁盛してお金を稼いでいくのかなと思いきや、フクノカミの特性が明かされ物語は一気に恐怖に!

恐すぎますよ…フクノカミ。
((((;≡д≡;i))))ヵ゙タヵ゙タ㌦㌦…

 

だって、洗脳だけではなくて最終的にはフクノカミ化させてしまうなんて想像しただけでも不気味だし、恐い。

フクノカミの特性を知った時に背筋がゾッとしたし、本当にめちゃくちゃ楽しかったです!

興味あるからは是非読んでみてください!

 

 

果たして、フクノカミの危険性に琉花たちはいち早く気が付き対応することができるのか!?

フクノカミの特性を知った時、背筋がゾッっとしたゴールデンゴールド1巻の感想でした!
o(* ̄ー ̄)〇グッ♪o(* ̄∇ ̄)ノバーイ♪

最後まで読んでくれてありがとうございます(´▽`*)
いつも応援ありがとうございます!良ければシェアしてくれると嬉しいです!
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