ダーウィンズゲーム11巻の感想と考察『未来の島で受け継がれるシギル!?』

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カナメ達が飛ばされた島がカナメ達の未来であることが濃厚になり、その島に住む原住民が識希流(しぎる)を受け継いでいることからDゲームの存在意義が気になる展開に!

未来でありDゲーム固有の能力だと思われたシギルを受け継いでいる人がいる…

 

果たして、Dゲームとはなんなのか?

この未来を舞台にしたイベントは何のために作られたのか?

 

色々と気になる、ダーウィンズゲーム11巻の感想です!
※ネタバレあるんで注意してください。

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ダーウィンズゲーム11巻の感想

ドウメの目的は人間の捕食!?

カナメたちがイベントで飛ばされた謎の島に突如現れたドウメと呼ばれるシギルのような特殊な力を操る化物。

 

 

このバケモノこそが今回のイベントでねらい目となる200Pの生物なわけだけど、その戦闘力は予想を遥かに超えるものでした。

 

というのも、襲撃を受けたカネヒラ達のグループはドウメから逃げきることもできず、多くの犠牲者を出してしまうほど。

シギルを持っている人が協力しても、ドウメを1頭を倒すのは厳しく、ドウメの戦闘力の高さってのが良くわかる展開。

 

 

さらに、今回の戦闘でプレイヤーたちにとって最悪の事実が明らかになりました…

%e3%83%80%e3%83%bc%e3%82%a6%e3%82%a3%e3%83%b3%e3%82%ba65%ef%bd%90『逃げ遅れた連中の死体が食い荒らされて

周囲はその…酷い…悪臭で…』

引用:ダーウィンズゲーム11巻 65p

ドウメは人間を意味なく襲ってきたわけではなく、捕食するためという明確な理由を持って襲ってきたということ。

 

縄張りに入った為に襲ってきたとかではなく、人間を捕食するために襲ってきた…

つまり、この島にいる限りドウメ達は捕食対象であるカナメたち人間を襲い続けてくるという事が明らかになったわけです。
(;”∀”)

 

 

1頭1頭の戦闘力が高く、戦殻(せんかく)と呼ばれるシギルに近い能力で身を守っているドウメ…

1頭を倒すのも大変なのに、それが大量に存在し明確な理由を持って殺しに来る。

 

今回のイベントがただのイベントではなく、プレイヤーに未来を教える為のモノだとするとDゲームの意義が気になるところですね。

シギルをもってしても倒せない化け物が、未来を支配しているわけですから…

 

未来の原住民モクレンたちの願い。

共闘した謎の男・リクに連れられてカナメ達はこの島に住む原住民の”くに”に招かれました。

 

そして、そのくにで出会ったのが、識希流(シギル)を受け継いでいるという女性・モクレン。

彼女の能力は夢でお告げを聞く…夢による未来予知能力みたいなもので、彼女がみた夢というのが…

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ここにいる5人の勇者がこのくにを危難よりお救いくださると』

引用:ダーウィンズゲーム11巻 78p

訪れている危機をカナメ達5人が救ってくれるという夢。

 

モクレンの言う訪れる危機というのはドウメ達ではなく『人間たち』によるものです。

事実、Dゲームでポイントとなる『にんげん100P』はこの原住民たちにも適用されるわけで、ドウメを50頭倒すよりも原住民を100人殺したほうが簡単と考えたカネヒラ達は原住民狩りを始めました。

 

 

こうして、物語的にはカナメ達5人vsカネヒラ達という展開になったんですが、気になったのはモクレンの能力が本物であるというところ。

 

識希流(シギル)と当て字にはなっていますが、彼女が持っているの能力は間違いなくDゲームでカナメたちが得たシギルと同様のモノです。

特殊な力よりも、シギルっていう名称がDゲーム絡みであることを疑いようの無いものになっているし、その能力も本物だったのでまず間違いでしょう。

 

 

そして、この国に向かう途中に渋谷駅が存在していたり、この島がカナメたちの未来の世界であることからシギルを受け継いでいる理由で考えられるのは3つ。

 

1、シギル能力はDゲーム固有のものでは無い可能性。

2、シギルは遺伝する可能性。

3、何かしらの条件で人に譲渡できる可能性。

 

 

1については、シギルという名称からおそらくDゲームで得た力を受け継いでいる可能性が高いので家系が持つ能力ではない可能性が高いですよね。

なので、2か3の可能性が高そうでDゲームで得た力を代々受け継いでいるというのが最も可能性として高いと思います。

 

 

こうなってくると次に気になるのが、どういう結果がもたらす未来なのかということ。

カナメがDゲームを終わらせるのに失敗した未来なのか?

それとも、Dゲームを終わらせたが故にたどり着いてしまった未来なのか?

 

カナメがDゲームを終わらせるには、Dゲームとは何なのかを知る必要性が出てきたと思います。

なにより、この未来の悲惨な現状を見せつけるイベントが何のために作られたのか?

ゲームマスターの真意が気になるところで、ダーウィンズゲーム11巻は終わりです。

 

ダーウィンズゲーム11巻を読み終えて

ドウメという化け物が間違いなくDゲーム絡みであることから、Dゲームを終わらせる前に『Dゲームとは何なのか?』を知る必要性が浮上しました。

ドウメの登場により、Dゲームが単なる殺し合いだけってのは考えにくくなりましたからね…

もしかしたら、ドウメという未知の化物の襲来に備えて猛者を育てているっていうのがDゲームっていうガンツに似たパターンもありうるわけだからさ。

 

 

まぁドウメがシギルを持っていることから、ドウメ自体がDゲーム側が生みだした化け物って可能性もあるので

単純にDゲームを崩壊させれば、モクレンたちのドウメに支配された未来は訪れないっていう可能性もあるけど。

 

 

とにかく、これまではDゲームを潰せばいいと考えていたカナメだけど、今回のドウメの件でそうはいかなくなったのは確か。

今回の一件で、Dゲームを運営している奴に会わないといけない理由が増えた形だし、当分はゲームマスターを追いかける物語になりそう♪

 

ゲームマスターが世界を救おうとしているようには思えないけど、それでも崩壊した未来を知ってしまったら話を聞かざるを得ないよね。

だって、Dゲームが世界を救うためのモノって可能性も出てきてしまっているんだから…
(;^_^A アセアセ・・・

 

 

果たしてDゲームとはなんなのか?

そして、ゲームマスターは何のためにDゲームを運営しているのか?

Dゲームの存在意義がより一層気になってきたダーウィンズゲーム11巻の感想でした!
ヽ(*´∇`)ノ゚.:。+゚ またね~ぇ♪゚.:。+゚

最後まで読んでくれてありがとうございます(´▽`*)
いつも応援ありがとうございます!良ければシェアしてくれると嬉しいです!
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“ダーウィンズゲーム11巻の感想と考察『未来の島で受け継がれるシギル!?』” への2件のフィードバック

  1. 匿名 より:

    「ダーウィン」ズゲームってタイトルからして新人類(ドウメ)と旧人類による種の生存競争に敗北しかけている未来を変えることが目的かな。
    ゲームとはアプリではなく人類とドウメの生き残り競争のことを指している、とか。

    • りょう より:

      確かにゲームマスターの『これからが~』って発言と物語の世界の未来の状況。
      さらに、ドウメが現代でも確認されたことを考えると、人類vsドウメがダーウィンズゲームの本戦?である可能性はありそうですね。


      仮にvsドウメって流れだと、ドウメの大半を討伐した後の展開が面白くなりそう♪
      確実にドウメ討伐後の世界の覇権争いを目的とした、能力者同士の醜い泥沼戦が開幕しそうですし(笑)

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