堕天作戦2巻 感想・ネタバレ注意『不死者が人として生きた時に訪れるもの』

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裏サンデーで連載中の堕天作戦。

人間と魔人が争う世界で不死者と呼ばれる不死の力を持つ主人公を描いた物語です。

 

堕天作戦2巻の感想です!
※ネタバレあるんで注意してください。

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堕天作戦2巻の感想

不死者をも殺すシヴァの実力!

戴天党(たいてんとう)に属する総統補佐官・シヴァ

1巻では掴みどころがなく只者ではない雰囲気を感じさせられていましたが、2巻ではシバのとんでもない実力が明らかになります!

 

それは、アンダーと同じく不死身とも思える再生能力を持ち、世間では不死者と呼ばれている者との戦闘時!

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不死者『空間を負に曲げて、物質を呑み込む魔法か!?』

引用:堕天作戦2巻 35p

不死者…その名の通り不死の者なわけですが、そんな不死者をシヴァは独自の魔法を駆使して殺すんです。

殺すっていう表現が正しいのか、消滅させるっていう表現が正しいのかは微妙ですが、とにかくシヴァは不死者の生命を途絶えさせました。

 

 

シヴァが使っている魔法は不死者が語っているように、エントロピーの減少…

エントロピーに関しては調べてもよく理解できませんでしたが、イメージとしては全てを消し去るブラックホール。

とにかく、シヴァの操る球体は全ての物を消滅させている、とんでもない魔法で不死者すら為す総べなく殺られてしまうとんでもない魔法なんです‼

 

 

さらに、2巻では一見すると人間のシヴァがこんなとんでもない魔法を使える理由も明らかになりました。

それは、シヴァの正体が鵺(ぬえ)と魔人のハーフであり、怪しげな組織メイミョーの技術を体に内蔵しているからです。

 

ただ、シヴァは望んでこの体になったわけではなく幼少期にメイミョーに実験目的で改造されており、その為にメイミョーに対しては強い怒りを見せるシーンもありました。

強大な力を持ってはいるけど、実は精神的に不安定な一面もあるシヴァ。

今後の物語でも重要になってきそうなキャラなので、今後の言動や動向に注目していきたい人物です。

 

不死者が人として生きた時…

世界を旅しているアンダーは、魔人や戦闘を避けるために樹海を進む事になりました。

深く考えることもなく入った樹海ですが、この樹海でアンダーは初めて自分以外の不死者と遭遇します!

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アンダー『同類にあったのは初めてだよ。』

ゾフィア『あたしはあなたで2人目。1人目は80年くらい前かな。』

引用:堕天作戦2巻 67p

アンダーが出会った不死者の名はゾフィア。

アンダーのように拷問された過去がないためか、アンダーよりは記憶がしっかりしていて彼女曰く『不死者たちは300年近く』生きているらしい。

 

 

物知りな不死者ゾフィアと話していくうちにいろんなことが明らかになりますが、中でも衝撃的だったのが不死者が死ぬという事実。

もちろん、語られたのはシヴァに殺られたように再生が追いつかない『消滅』とは異なり

ゾフィアの口から語られた不死者の死に方は、不死者としての能力を失っての人としての死に方。

 

不死者が再生能力を失って人間のように死ぬきっかけは『人として生きること』。

原因こそ不明ですが、不死者が人として生きた時に不死者は再生能力を失って死んでしまうという信じがたい話だったのですが

不死者のゾフィアは、アンダーとの数日を人として過ごし不死者の力を失った後、人のように死にました…

 

 

ゾフィアの語った不死者の死に方が本当だったわけですが、こうなってくるとゾフィアが語っていた超人機械に関する話にも信憑性が…

シヴァの口からも『不死者=超人機械』を匂わせる発言が出ているので、不死者たちは本当に超人機械が人間を理解するために作り出しモノである可能性が高そう

そうだとすれば、人として生きた時…人としての幸せを理解した時に不死者たちの役目は終わり超人機械に戻る?

 

 

人知を遥かに超える超人機械が不死者を作り出しのは間違いないだろうけど、不死者たちが役目を終えた時、超人機械が下す決断が恐いです。

人間や魔人を理解するための不死者であれば、不死者たちが役目を終えた時っていうのは、再び超人機械が動き出す時なわけですからね…

堕天作戦2巻を読み終えて

1巻では不死者を殺す術はなく、固めて地下深くに埋めたりなどが最善の策なのかと思いきや、ここに来て不死者を殺せる人物が登場!

さらに、不死者が不死の力を失い人として死ぬ方法もゾフィアから語られ、実際のアンダーの目の前で不死者が能力を失い死にました。

 

不死者だから死なないというのが前提だったわけですが、2巻では不死者も死ぬことが明らかになった!

これで今後のアンダーのバトルもハラハラ展開になってきますし、なんといっても不死者が人として死ぬシステムが明らかになったのが物語をより一層面白くしたと思います。

 

 

これまでも度々名前が出てきて地上では、半ば都市伝説的扱いの超人機械が人間を理解するために不死者を作ったのだとすると

アンダーが観たどう見ても人工物っぽい宇宙に浮かぶ星型の物体が超人機械の可能性が非常に高い。

 

超人機械が宇宙空間に居るにかかわらずアンダーたちの惑星からそう遠くない場所に居座っている理由は人間を理解するためだとすると

ゾフィア曰く不死者が作られたのは300年近く前なわけですから、超人機械は300年もかけて『人間を理解しよう』としていることになりますよね…

もちろん、理解だけではなく理解したのちに何かをするために居座っているのだとすると、超人機械が人を理解した時の恐ろしい展開が待ち受けている気がしてなりません。

 

 

2巻にして物語の『謎』の片鱗が見えてきたことで、物語がより一層面白くなってきた堕天作戦2巻の感想でした!
o(* ̄ー ̄)〇グッ♪o(* ̄∇ ̄)ノバーイ♪

 

最新話は裏サンデーで更新中なので、ネットの公式サイトで無料で読むことが可能です。
裏サンデー 堕天作戦ページ

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