ばらかもん12巻の感想!成長すれば良いってわけではない。

ばらかもん12巻

清舟が島にきてから約1年の月日が流れ、それぞれのキャラの成長が見て取れるます。

なにより、成長とは必ずしも良い方向ではないとも感じさせられる巻でした…(笑)

 

ばらかもん12巻の感想です!
※ネタバレあるんで注意してください。

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ばらかもん12巻の感想

チョロい木戸家!?

清舟が島にやってきて約1年。

島にやってきたころは、田舎過ぎる環境や島独特の人間関係について行くことも大変そうだったけど、月日が過ぎるごとに島の人々に影響を受け、島での生活に慣れてきた清舟は今となっては…

ばらかもん12巻 13pばらかもん12巻 13p

『木戸家チョロいよな 今度は何をもらおうかなあ いざとなったら家だな』

島独特の関係に慣れ親しみ、郷長を務めている木戸家をチョロいと言い放つほどに島の風習にどっぷり浸かっています。

 

夕飯なんてナチュラルに作って貰っているにも関わらず、今となっては作ってもらうのが当然になり過ぎて、遅れているとヒロシに文句を言う始末…

『人間としてかけている部分』を見つけさせるために島に送り込まれた頃の清舟からは想像もできないほどに、異常な方向に成長していますよね(笑)

 

ホントにヤバいなって思ったのが、清舟の『いざとなったら家だな』って発言。

自然体での発言過ぎて、冗談じゃなくて本気で家を貰おうって考えていそうで…

島に来て人との繋がりを大切にし始めた感じもしていたけど、全体的に考えると清舟がどんどんダメ人間になっている気がします。
(; ̄ー ̄川 アセアセ

腐女子は低俗だが BLは尊い!?

巻が進むごとに異質さを感じさせてくれるのがタマ。

最初の頃から危ない傾向はあったけど、物語が進み男性キャラが増えていくにつれ、その異質さが明るみに出まくっていて…

ばらかもん12巻 35pばらかもん12巻 35p

タマ『腐女子は低俗だが BLは尊いっ』

美和『これ以上 男が増えたら あいつ人でなくなる気がする…』

 

親友の美和ですらタマに動揺を隠せないところまで進化?

ツボ過ぎるのがタマが走り去る際に発した『腐女子は低俗だがBLは尊いっ』(笑)

全然意味が分からないし、タマの精神状態が不安定過ぎて最近は出てくるたびに期待させてもらっていますw

 

親友の進んでいる道に戸惑いを隠せなくなってき美和がタマをどう止めるのか?

止められそうにはないけど、美和の頑張りも期待しています…w

どこまでが他人?

残念な成長が目立つなか、まともだと思える成長を12巻で清舟はしているんです。

それは、清舟が家庭の事情に首を突っ込んだ際に『先生は他人じゃもん』と言われてしまったことで、清舟は『他人』の定義を考え出します。

ばらかもん12巻 99pばらかもん12巻 99p

『オレにとってどこまでが他人なんだ?』

島に来た頃の清舟なら家族以外は全員他人と、即座に答えを返しそうな事なのですが、島にきて人とのつながりを大切にし始めた清舟には答えが出せないんです。

 

というのも、日々世話になっている木戸一家や、なるや美和など…今となっては家族と同じくらい親しみ一緒にいるのが当然になっている人たちを清舟は他人とは思えないし思いたくないんです。

形式的には他人なんだけど、自分では他人だとは思っていない…

家族じゃないから他人ってことでいいのか?と清舟はマジメに悩み始めます。

 

 

そんな難しい問題にぶつかった清舟がたどり着いた答えは…

ばらかもん12巻 167pばらかもん12巻 167p

『ここ最近でオレは悟ったんだよ』

と、清舟はめちゃくちゃ良い表情で自分が辿りついた答えを語りだします。

 

『たとえ親子であっても思っていることは口に出さないと伝わらないって 相手に気を使って聞かなかったことも 本当は聞いてほしかったのかもしれない 思ったことは口にしないとすれ違うことがあるってな』

家族だろうと他人だろうと、結局は思ったことを伝え合わなければ分からないわけで、積極的に接していく的な…?

 

ホントにめちゃくちゃ良い表情で、めちゃくちゃいいことを言っているように聞こえて、よく意味が分からないけど、とにかくいいことを言っている気がしますよね!?

でも、この清舟が出した答えに冷静なツッコミが…

ばらかもん12巻 169pばらかもん12巻 169p

『いや…いいのか?ソレ…?? 確実に近所のおせっかいオバサンルート』

そうなんですよね(笑)

 

そもそも、聞いていい事なのか、聞くべきことではないのかを考えるべきなのに、それをせずに気になったら何でも聞いていくって…

迷いながらもたどり着いた答えだからこそ、清舟はめちゃくちゃ良い表情で自信に満ち溢れながら語っているけど、確実に近所のお節介オバサンと同じ考えになっているんです…
アセアセ( ̄_ ̄ i)タラー

 

めちゃくちゃいいことを言っている雰囲気を醸し出されて、??と思いながらもなんとなく良い事と錯覚させられてたけど冷静に考えると、この成長はまともなでは無いのかもしれない…(笑)

雰囲気にのまれちゃダメって気が付かされた清舟の成長?でした♪

ばらかもん12巻を読み終えて

12巻も安定ほのぼの島ライフ♪

ほのぼのの中でも少しづつ確実に時間が流れていき、それぞれが様々な成長しているなって感じさせられた。

なにより、成長っていうのが必ずしもいい方向に進むとは限らないとも感じた巻です。
(*ノ∀`)

 

ヒロシの就職が決まったりと、島を出て行ってしまう人も出てくるわけで…

これまでは居るのが当然だった人が居なくなっていくことで、清舟たちがどんなことを思うのか?

身近な人が遠くに行くことで、どんなことを感じどう成長していくのか?

清舟たちの成長が楽しみな、ばらかもん12巻の感想でした!
o(* ̄ー ̄)〇グッ♪o(* ̄∇ ̄)ノバーイ♪

 

ばらかもん13巻の感想はこちらです。

ばらかもん13巻感想!清明の魅力が溢れまくっている!

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