亜人9巻 感想ネタバレ注意『平沢さんを救いたい?圭に起こった小さな変化!』

どうもぉ~りょうです♪

 

亜人の最新9巻が発売されたので、早速感想を!

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表紙は圭のIBMと思われるプレーン型。

禍々しい黒い塵を放ちながら咆哮してるという奇妙なポーズ(笑)

 

それでは、亜人9巻の感想です!
※ネタバレあるんで注意してください。


亜人9巻の感想

田中vs佐藤⁉一触即発の事態に!

フォージ安全のビルを舞台に圭達vs佐藤たち亜人集団の激戦が繰り広げられています。

 

激戦の最中、佐藤たち亜人テロ集団の1員である田中はテロの標的であるターゲットの1人を発見するも

その人が置かれていた立場を理解し殺すべきではないと考え、あろうことか標的の逃走を手助けするんです。

 

 

しかし、運が悪い事にターゲットを逃がそうとしていた田中は佐藤と遭遇してしまうという一触即発の状況になります。

 

テロの標的を逃がそうとしている田中の行為ってのは、同じテロリストの佐藤からすれば許すことのできない行為なわけで

田中に制裁的な行為をするのかと思いきや、佐藤はというと…

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テロのターゲットを見逃すなんて許されないはずだけど、佐藤は別にと言わんばかりの軽いノリで

『いいよ!じゃあ作戦終了ってことでココで解散!』と言い残し去っていく…

 

 

ターゲットを助けられた田中は一安心のはずなんだけど、田中の表情は険しい…

だって、自分が付いていっている佐藤っていう人には、テロ行為に微塵も大義がないってことを完全に理解してしまったわけですから。

 

 

田中ってのは、間違っているかもしれないと理解しながらも、亜人の為に。

自分がされた絶対に許してはいけない人体実験を他の亜人に体験させたくないと同時に

あんなことを黙認した者や実行した者達を許すことができないと、明確な意思を持ち自分の行いに罪を感じながらもテロに参加しているわけですから…

 

リーダー的存在である佐藤に大義が一切なく、本当にただのゲーム感覚だって理解してしまったわけで、今後の田中の動きが気になるところです。

平沢さんを見殺しにしたくなかった?

圭達vs佐藤の戦いってのいうのは、圭の作戦も虚しく佐藤の勝利。

 

最終的に、圭達が屋上で佐藤と対決することになるんですが

この時の圭が、これまでの自分を中心とした合理主義な圭からは想像できない印象的な行為を取っています。

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平沢『楽しかったよ 息子たちを見てるようで』

亜人9巻141p

追い込まれた状況で、飛び降りて逃げるという選択があるにもかかわらず圭は平沢さんと共に佐藤と戦おうとするんです!

しかし、この決断をした圭を見つめる平沢さんの表情を見てわかる通り、2人がかりでも勝ち目がないのはわかりきっており

平沢さんが圭を射殺して、強引に屋上から落とし逃がします。

 

 

平沢さんが理解しているように、圭も2人がかりでも佐藤には勝てないって理解していたはずなんですよ。

にも拘らず、圭は平沢さんと共闘し佐藤と戦うという選択をとった…

これって、これまでの圭からしたらあり得ないことですよね。

 

だって、『平沢さんを見殺しにしたくない』っていう他人を想う気持ちで圭は共闘を選択しているのは明白ですもん。

この圭に起こった変化が、今後の物語でどう生きてくるのか!?

まだ誰にも気づかれていない主人公の小さな小さな変化ですが、確実に今後の物語に影響を与える小さな変化だと思います。

圭と攻 ぶつかる2人!

佐藤たちとの戦いに敗れ、逃げることになった圭と攻。

逃げた先で、佐藤を倒すことを諦め逃げると言い出す圭と、人を見殺しにできないと言い佐藤と戦うべきだという攻がぶつかります。

 

この時に『命』に対しての意見で、2人がぶつかるんだけどこの時の圭が印象的で…

 

圭『フォージ安全の社長が死んだとき たいして騒がなかったよな

平沢さんが死んだと聞いたとき あれだけ感情的になっていたのになぁ!』
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圭『すべての人間が無意識に他人の命の重さを秤にかけてる お前もだ』

亜人9巻 174p

無意識に人間の命の重さを秤にかけていると言い放つ圭からは、少し悲しさを感じるんです。

 

この圭の感情が少なからず平沢さんを見殺しにしたくなかったという気持ちから来ているのか?

それとも、過去に命の重さを実感させざるを得ない何かがあったからなのか?

 

 

これまで他人なんて興味ないと言わんばかりの圭だったけど

発言を聞くと、歪んでいるとは思うけど圭なりに全ての命を平等に考えようとしているってのが、圭のおかしな感性の元の気がしました。

こういうところも含めて、圭の過去が気になるところです。

亜人9巻を読み終えて

圭vs佐藤の戦いは佐藤の勝利で幕を閉じました。

亜人としての特性を知り尽くしているし、元の戦闘能力も非常に高い佐藤に為す総べなく圭たちが敗北したという形です。

 

この戦いの結果でなのか、平沢さんの最後の言葉が効いているか圭は佐藤と戦うことをヤメ逃げる道を選ぼうとしていますが

圭には確実に変化が起こったわけで、最終的には佐藤と戦う道を選びそう…

というか、佐藤と戦う道を見ずらかの意思で決めてほしいです。

 

 

圭と佐藤の戦いに決着が付き、物語がひと段落した感じの亜人9巻の感想でした!
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

最後まで読んでくれてありがとうございます(´▽`*)
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